【2ストロークバイク】父親の背中につかまって風を感じながら走った思い出の田んぼ道

こんにちは。埼玉エリア店舗運営スタッフの小林です。
やっと少し過ごしやすくなってきたと思ったら、今度は連日の雨、少々憂鬱な毎日…。この湿気も吹き飛ぶような出来事があればいいなーと日々感じております。

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父親のバイク

さて前回バイクのお話をさせていただいたのですが、今回も引き続きバイクと夏の思い出話です。

毎年、夏の時期を迎えると幼少期の思い出が頭をよぎります。夏祭り・花火大会・盆踊り…、季節の匂いってあるんですよね。

子供の頃、よく夏の時期に父親のバイク(車種は不明)の後ろに乗っかり、田んぼ道を流してました!

父親の背中につかまって、夏の風を感じながら走るバイクが本当に好きでした。

父親の時代のバイク免許は排気量の上限がなく限定解除でしたので、大排気量のバイクも乗れました。

今は排ガス規制等も厳しくなり、2ストロークのバイクを見かけることも少なくなりましたが、当時はオイルも燃焼室で一緒に燃やし、白煙を吐き出す2ストロークのバイクが多かったと思います。

今だとそんなバイクが車の前を走ってたら、白煙とオイルがボディに付着しないか心配になります。時代にそぐわない代物かもしれませんね。

2ストロークエンジン

ただ幼少期に感じたあの甲高い排気音とオイルの匂いが、今も脳裏に焼き付いていて、当時の光景を懐かしく感じてしまいます。

個人的な好みであれば、2ストロークエンジンの旧車バイクが好きです。

絶版車は「高い」「手入れ・維持費が大変」といったハードルもありますが、現代にないフォルム・構造はいつまででも眺めていられます。

それが旧車の魅力なのだと思います。本当に好きなのであれば購入すべし!なのかもしれませんね。

今私が持っている免許は「中型二輪」。400ccまでの排気量のバイクしか乗れません。

カワサキのバイク

「マッハSS250」「RZ250」「KH400」「GT380」、バイクのメーカーにこだわりはありませんが、カワサキのバイクは維持も大変だし手間のかかる構造なのを差し引いても魅力的です。

「GT380」は通称、金〇テールといわれるものがついております。その言葉通り金〇の形のようなテールランプです。

現在、実家の付近は区画整理が行なわれ、昔のように田んぼ道を排気音を気にせず走行することは難しいと思いますが、良い景色を眺めながらの高速ツーリングは行ってみたい。

結婚はいつになることやら…ですが、自分の子供ができたら、昔の父親のように子供をバイクの後ろに乗っけていろんなところに連れて行ってあげたい。

いつかは購入したいバイクは、私にとっての男のロマン。

この心は生きている限り持ち続けていきたいと思います。

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この記事を書いた人

埼玉スタッフの小林です。最近はヴィーガン食に興味をもってます。

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