【思い出の有線イヤホン】ワイヤレスは便利ですが、音にこだわるなら有線がオススメ!

こんにちは、池袋エリアキャスト面接官のぬるるんです。

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印象に残っているイヤホン

いきなりですが、皆さんはイヤホンやヘッドホンにこだわってますか?

私はこだわってました。

今はワイヤレスイヤホンの便利さに負けて有線イヤホンはメルカリ行きになりましたが、1度沼にハマるとマジで抜け出せないんですよね。あれもこれも欲しいってなっちゃいます。実際いろいろと買ってしまいました。

そんな私が、今まで使ってきた中で印象に残っているイヤホンを2機ご紹介します。

SHURE 『SE215 Special Edition』

多くの人々をイヤホン沼へ誘ってきた戦犯がコイツです。

高校性の時、電車で1時間半もかかる学校に通ってましたが、電車の音や周りの大学生の声をうるさく感じていました。当時はノイズキャンセリングなんて優れたものもなかった時代。遮音性が高くて、音質のいいイヤホンをネットで漁ったら出会ってしまいました。

本体が水色でとてもきれい!しかもリケーブルできるので断線に悩まされることもない!ネットでの評価も高く、気が付いたらポチってました。

この時は1万円以上するイヤホンなんて聴いたこともなく、ウォークマン付属のイヤホンで満足してましたが、初めて聴いた時の感動は今でも忘れません。

よくある低音重視のイヤホンと違い、ボーカルに被らず綺麗に聴こえました。しかも付属のフォームチップのおかげで、周りの音がまったく聴こえず、購入目的を完璧に満たしてくれました。

イヤホンひとつでここまで音が変わるのか…と、感動するとともにほかのイヤホンへの興味も沸いてしまいました。

Ultimate Ears『UE900s』

このイヤホンで驚いたことは、シリコンとフォームの6サイズ9組のイヤーピースがこれでもかと並べられている光景。しかも箱から出したイヤホンにはイヤーピースが装着されていない…。

どういうことかというと、カナル型イヤホンはイヤーピースのフィット次第で遮音性も音質も大きく変化するんです。自分に合ってないサイズのイヤーピースだと、せっかくのイヤホンの実力があまり発揮されないので、「適切なイヤーピースを選ばない限りは使い始めさせない。絶対にだ!」ということです。

肝心の音質はボーカルの歌声にこだわったチューニングなので、ボーカルが一歩前に出たイメージでした。特に女性ボーカルがめちゃくちゃ綺麗に聴こえます。

ドライバを4基(低周波用ウーファー2基、ミッドレンジ用1基、高音ツイーター1基)積んでいるので、とても解像度・分離感が高く、アニソンを聴くには最適なイヤホンだと思います。

当時『ラブライブ』にドハマリしてた私にとっては最適解のようなイヤホンでした。ほかのイヤホンを買っても、壊れて音が出なくなるまで使い倒した思い出のイヤホンです!

残念ながら生産終了してるので新品の購入は出来ませんが、中古市場にたくさん出回ってるので、当時の半額以下で今のハイエンドクラスと比較しても遜色ない音質が手に入るのでめっちゃオススメです!


まだまだたくさん紹介したいイヤホンはありますが、文字数的に今回は終わりにします。

ワイヤレスイヤホンに3万円出すなら、1万円の有線イヤホンを買ったほうが耳が幸せになるので、音にこだわって音楽聴きたい・ゲームしたいという方は、ぜひ有線を買ってみてください!

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この記事を書いた人

アニメと酒と料理が趣味の元ホスト、今は3児の父やってます!携帯販売やコールセンターなど色々経験してきましたが、すべての経験が活かせるこの職場で一緒に働きましょう(^ω^)

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