音楽で癒される夜を。おすすめチルアウトプレイリスト

こんにちは、システム開発チームのSasamiです。

先日、趣味で組んでいるバンドでライブを行いました。ライブを行うのは実に5年ぶり。しばらくバンド活動から離れていましたが、昔の先輩に誘われて新たに結成したバンドです。

久しぶりのライブということもあり、反省点はたくさんありましたが、懐かしのひと時を過ごすことができました。

目次

流行りのチルアウトとは?

「チルアウト」という言葉は、英語の “chill out” が由来です。

欧米では「落ち着く」「リラックスする」という意味で日常的に使われていますが、日本でも若い世代を中心に「チルする」=「まったりする」「心を落ち着ける」といったニュアンスで定着しています。

音楽ジャンルとしてのチルアウトは、スローテンポで落ち着いた雰囲気の楽曲を指します。ボーカルのないインストゥルメンタルやヒーリングミュージックに近い作品も多く、リラックスしたいときにぴったりです。

眠れない夜や寒い時期だからこそ、まったりと心と身体を落ち着けたい時もあるかと思います。また、感傷に浸りたい夜もあるかと思います。

今回はそんなヒトリノヨルにぴったりな個人的オススメ楽曲を紹介させて下さい。
音楽好きの趣味全開のブログです。

チルりたい夜に

matryoshka – Noctambulist

日本の音楽ユニットmatryoshkaによる一曲。
アンビエント、ポストロック、エレクトロニカが融合した独特のサウンドです。

ピアノとストリングスが織りなす旋律が心を浄化してくれます。
曲名「Noctambulist」は「夢遊病者」を意味し、幻想的な映像と相まって儚い世界観を描いています。

PERIDOTS – 異常気象

シンガーソングライター、タカハシコウキのプロジェクト「PERIDOTS」による作品。
透き通った歌声と、独特の浮遊感のあるサウンドが特徴です。

ストレスが積もった心を優しく癒してくれるような楽曲で、まさにチルに最適な一曲です。

V.K – Reflection / 鏡夜

台湾の作曲家兼ピアニスト、V.Kのインスト曲。
ピアノとヴァイオリンの旋律が美しく、後半の盛り上がりは圧巻です。

「Deemo」という音楽ゲームで出会った曲ですが、疾走感と癒しが共存する世界観が印象的でした。

Múm – Green Grass Of Tunnel

アイスランドのエレクトロニカバンドMúmの楽曲。

北欧の澄んだ空気感が感じられるサウンドです。
寒い冬の夜にぴったりで、良い夢を見られそうな心地よさがあります。

澤野弘之

こちらは楽曲ではなく、アーティスト自身の紹介です。

日本を代表する作曲家、澤野弘之。壮大な劇伴音楽で知られていますが、ピアノソロは繊細で癒し効果抜群です。
以前行ったライブの最後に披露されたピアノアレンジメドレーは、まさに心に響くものでした。


気分を盛り上げる音楽も素晴らしいですが、たまには心を落ち着ける楽曲もいかがでしょうか。
仕事や趣味の作業中に聴くと、リラックスしながら集中力が高まるかもしれません。

やはり音楽の力は偉大ですね。

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この記事を書いた人

Sasamiです。音楽活動の傍らアルバイトとして入社したのが始まりでした。しばらく会社を離れていましたが、この度開発チームの一員として舞い戻ってきました。好物はお酒とギターです。

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