【稼ぐか、死ぬか】本から学んだ人生哲学を読み解く第二弾 ~ROAD to ミリオネア~

1000冊の本の中からおすすめする至極の一冊

こんにちは!
五反田エリアのタレント面接官「宮本」です。

累計1000冊は読んだだろう宮本が毎月一冊の本を本を紹介していくシリーズ第二弾です!

あくまで個人的な解釈ですのでご了承ください(>_<)

目次

まずは最近読んだ本

年商130億円の会社を設立し多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーでもある三崎優太さんの書かれた【時を稼ぐ男】の紹介です。
タイトルがかっこいい、、、(笑)

この本は一言でいうと
「絶望的な状態からお金持ちになる方法を教えてくれる本」です。

実際に三崎優太さんは、
□学校に馴染めず高校を2回退学になったり
□18歳で起業した会社が上手くいかず適応障害になったり
□人に騙されて3億円失ったり
□脱税容疑で捕まったり、、、

何度も失敗と挫折を経験しています。そんな地獄のような体験を全て乗り越えて大きな成功を勝ち取るまでの過程、成功体験をまとめた本でしょう。

ピンチはチャンス

ピンチはチャンス!
どれだけマイナスな状況に陥ってもあきらめない事。人生の終わりだと思うくらいの失敗がターニングポイントとなって、人生が劇的によくなっていく人は多い。

ピンチは自分に足りないものを学ぶチャンス。諦めなければ必ずチャンスがやってくるような事が書かれてます。

確かに僕の好きな「与沢翼」さんもYouTuberの「ヒカル」さんも大きな事件の後にさらなる飛躍が待っていましたよね

非日常な経験にお金を使う

非日常的な経験にお金を使う
例えば

飛行機のファーストクラスに乗るとかホテルのスイートルームに泊まるとか、普段は触れることの出来ない一流に触れる事で脳の刺激になり、インスピレーションや新しいアイデアが浮かびやすくなる。

いつも同じ場所に行き同じ人と同じような話ばかりしていると新しいアイデアなどは浮かんでこない。ビジネスは他と違う競争優位性があれば勝ちやすくなる。競争優位性とはアイデア、1つの大きいアイデアが大きなビジネスに繋がったりする。

良いアイデアを浮かびやすくする為にお金を使うことはとても良い使い方

だと書かれています。

実際に僕自身も少し真似てみてリッツカールトンに泊まってみたり銀座の高級寿司を食べたりとしましたが、ただ興奮して終わっただけであまり変わらなかったのはココだけの話としときます(笑)

時間にお金を使う

時間にお金を使う
時間だけは皆平等に与えられていますね。

僕も大谷翔平も1日は同じ24時間です(笑)ある意味平等なのはこの時間だけと言っても過言ではありません。24時間を効率よく使うかが大切。

例えば家事代行サービスを利用して掃除などの時間を夢やビジョンの時間に回したりとかです。極めてるお金持ちがプライベートジェット買う発想ですね!

さすがに我々はジェット買えないですが時間を短縮するツールには惜しむ事無くお金を使うべきと何度も強く書かれています。

今お金が無いのなら唯一の資源は【時間】だけ、その時間さえも瑣末事に奪われてしまうと成功など出来るわけがない。

【非日常な経験にお金を使う】
【時間にお金を使う】
他にも様々な事が書かれてますが特に印象に残って実際に僕自身も日々意識しているこの2点をメインに今回は解説させて頂きました。

要は【稼ぐか、死ぬか】、、、です
生きるか死ぬか

1000冊の本の中からおすすめする至極の一冊

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この記事を書いた人

自分で言うのも何ですが、仕事に一筋の真面目漢です。今後はより高みを目指す為にも日々読書に勤しんでおります。趣味は食べ歩き、車です。

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