こんにちは!千葉エリア店舗運営スタッフの「S.t」です。
春夏秋冬、四季折々…日本の古き良き特徴ではありますが、昨今この「秋」という季節が消滅しかけてる気もします。
「読書の秋」に知識を蓄える
「秋」と言えば、「食欲の秋」「スポーツの秋」…何かにつけて行うには丁度良い時期でもありますが、私として○○の秋といえば、「読書の秋」です。
この求人ブログでもたまにオススメの本を紹介してくれる方もいて、やっぱりこういうものは自身の価値観やフィールドだけでは巡り合えないものも多く、「ああ、こういうのもあるんですね~」と新たな発見になる事が良いですね。
個人的に読書の最大のメリットは「知識がインプットされていく」事だと思っていて、正直な話、一つの本を読んだからといって全て理解は出来ません。
恐らく2割…いや3割くらい覚えていれば御の字かなあと思いますし、「こんな本読んだかな?」と思うものもしばしば。
ただ、表紙や数ページ見て「あ~こんな内容だったな」と思い出せれば、それでいいんじゃないかなと思っております。
つまるところ、様々な知識にアクセスするための入口として読書は非常に有効で、それを積み重ねる事で必然と様々な事象に詳しくなります。
ネットニュースや動画でも知識を得られる時代に
しかしながら、最近はネットニュースであったり、スマホで様々な読み物もあり、なんなら動画なども多く出回っている為、知識を蓄えるならそれでも良いんじゃないか?これは個人的には半分正解かなという所。
確かに最近のそういったもののクオリティは高く、勉強になったり、面白かったりする事も多いのですが、無作為に選んでいるように見えても、基本的には自分の「興味・関心」のある事柄が表示されやすく、「新たな知識」を得るには不十分であると思われます。(これもあくまで私個人の感想ですが)
読書も「興味・関心」のあるものに走りがちではありますが、読んでいく中で「何言ってんだコイツ」みたいな事もしばしばあります。
ここで、「話にならんわ」と言って読了するより、最後まで読んでみる事で「世の中にはこんな人も居るんだなあ~」と新たな価値観に巡り合える事もできます。
様々な事柄に触れる、というのはこと風俗業界においても同じで、「安い店」「高い店」「良いキャスト」「悪いキャスト」…など、論ずるにはそこの理解がないと進まない、印象論や感覚のみの話では限界があります。
いつもなら読まない本を読んでみませんか?
それから知識の話にも戻りますが、面接であったり、キャストの対応をさせて頂く際にコミュニケーションの幅広さという所は、様々な面からメリットが多く感じられると思います。
なので読書の秋。普段は手に取らないような本であったりを読んでみるのも一興かと思います。
お金がもったいなければ図書館も全然オススメだと思います。
オススメの本も紹介しようと思いましたが、思ったより長くなってしまったので気が向いた時(このブログのネタが切れた時)にでも紹介します。