こんにちは。錦糸堀公園の妖怪メシクイことおおさわっちです。
先日、今話題の新宿歌舞伎町にある新名所、東急歌舞伎町タワーに行ってきてみました。なんか、いろいろすごかったです。自分みたいな田舎もんには雰囲気が合わないと感じました。
今、そこで物議を醸しているのがジェンダーレストイレですね。弊社ももちろんジェンダーによる差別はありません。LGBTQどちら様でもスタッフとして力になっていただけますし、実際に活躍されている方も複数いらっしゃいます。ということで今回も、ワタクシが働いていて衝撃だった事件を暴露していきたいと思います。
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キャスト様との恋愛は御法度
この仕事に限ったことではないのかもしれませんが、スタッフ・ドライバーさんとしていろんな人が入社してきて、さまざまな理由で退職する方もいます。
ただ、この仕事特有の事例としては、やはり男女関係の風紀が一般の会社とは大きく違う点かもしれません。
この業界において、キャスト様と男性スタッフがお付き合いするということは御法度です。特に我々のグループは、ビジネスパートナーとしてキャスト様と接することを徹底していますので、厳しく処分されます。
どんなことになるかは、ご想像にお任せします。
まぁ、すぐわかるんですけどね
昨今でも定期的に芸能人の不倫がニュースになったりしていますが、そこはやはり男と女です。禁断の恋とよく言ったものですが、我々のグループでもしばしばそんなことが問題になるケースもあります。でもまぁ、大体バレますよ。
秘密といっても、女性はたいてい周りにいるほかのキャストやドライバー等に言ってしまいたくなっちゃいます。
また、退勤時の送り先が急に変わったり、突然送りがいらなくなったりします。
スタッフもわかりやすい人は、相手のキャストがほかのスタッフと話をしているとソワソワしだします。まぁ、あとはチョロいやつだと2人の雰囲気とかでもわかったりします。
恋愛警察が出動することも
そんな時は、現場を押さえなければならないので恋愛警察出動です。
これがまた、だるいんですよ。ホシが帰るタイミングに尾行したり、自宅で張り込みしたり、自宅に行ったり…、なんのプラスも生産性もない業務です。
しかも、時間がかかる割には現場を把握できないことも多いですし、長時間かけた割には無駄に終わることもあります。社内の秩序を守るためとはいえ、かなり手間のかかる業務といえます。
しかしながら、ここ数年はそういった事案もあまり起きなくなりました。社内の風土や意識が変わっていることに加え、キャスト様の連絡方法や業務フローなども見直されており、さまざまな業務が可視化されてきていることも要因として挙げられるでしょう。
もし、よこしまな気持ちで当グループへの応募を考えている方がいらっしゃいましたら、考え直したほうがいいかもしれません。