五反田エリア店舗運営スタッフのやまぴーです。
前回、前々回の記事はコチラ↓↓↓
『【47都道府県ご当地名物完全制覇】石川県金沢市①~国内の観光名所を巡る旅再開!~』
『【47都道府県ご当地名物完全制覇】石川県金沢市②~百万石の鮨と生ビールに舌鼓!~』
それ以前の記事は下記をご覧ください。
【47都道府県ご当地名物完全制覇】
まずは『金沢城公園』を目指すことに
ちょうど良い感じの酔いとお腹八分目的な感じでお寿司屋さんを出たら、 とりあえず駅周辺の観光を。
前回も書きましたが、とっても近代的な駅ですね!さすが新幹線が停まる駅という感じです。 金沢まで開通することを見越して、こんな素敵な駅を作ったんでしょうね。
どこへ行こうかと昼食を食べながら考えた結論として、歩いて行ける範囲にある『金沢城公園』を目指すことにしました。そんなに大きな城ではないのですが、ぜひ見学してみたいと思っていましたので。
城と言えば熊本城以来ですが、中に入れるのでしょうか?などなど、いろいろと考えながらグーグルマップが示す場所まで徒歩で行くことにしました。
敷地の広さにびっくり!
約20分くらいでしょうか、金沢駅通りという大通りをキョロキョロ 風景を見ながらゆっくり歩いていきました。すると緑豊かな大きな公園が見えてきましたが、その広々した敷地にびっくり。どうせなら『金沢城公園』の敷地周辺をぐるっと回ってみよう と思い、そのまま歩き続けました。
まずは、お堀通りというところに出て、左回りに公園を見ながら歩くことに。 右手には江戸時代にあったような大きな長い壁が続いており、子供の頃によくテレビで見た時代劇に出てくる屋敷みたいなものがありました。かと思えば 隣には近代的なマンションが立ち並んでおり、時代が錯綜したような不思議な風景に目を奪われました。
『尾山神社』の裏側にあたる東参道入口を通り過ぎ、さらに公園沿いを歩いて行くと、『玉泉院丸庭園』の入口が左手に見えてきました。
う~ん…まだ半分も歩いていませんが、一周するにはかなりのタフさが必要な公園ということがわかってきました。トホホ。。。
歩き疲れて『兼六園』へ
ちょっと先にある大きめの交差点、その向こうに見えるのが『兼六園』の入口のようです。 入場料金は掛かりますが、金沢に来たら観覧したいと思っていた場所なので、 少し歩き疲れたのもあるし、休憩がてら中を散歩してみることにしました。
階段のようなところから入場するようです。緑豊かなきれいな道を歩いていると、休憩所みたいなお店を発見。「お抹茶¥720 煎茶310」との表示があります。
幼少期に、いとこのお姉さんが甘い和菓子とお抹茶をたててくれていたのを思い出します。 実は子供の頃からあの苦いお茶を飲み慣れていて得意なんです。
早速注文をして、赤い大きな傘の下にある長椅子に座って、どんな味わいか楽しみに待つことにしました。
『【47都道府県ご当地名物完全制覇】石川県金沢市④』に続く…!