【この2年で変わったこと②】愛犬の死を乗り越えて新しい家族を迎えました【出会いと別れ】

こんにちは東京の佐藤です。

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愛犬の思い出

今年も早いもので1年の半分以上が経過しました。

ここ数年感じることですが、年のせいか年々、1日の経過スピードが上がってきております。1日24時間は変わらないのに不思議なものですね。

さて完全に私事にはなりますが、【この2年で変わったこと②】を書き始めたいと思います。

前回の続きで、コロナ渦の中、さまざまな生活スタイルの変化、いろいろな出来事があった方も多いのでは。

私自身も飼っていた愛犬のミニチュアダックスフンド(オス)が14歳で他界しました。ダックスフントの寿命は12歳から16歳と言われており、まあまっとうしたほうではないかなと。。。

死因は「がん」でした。発覚した時にはすでに遅しで、みるみる食欲がなくなり、1カ月後には。。。幸いにして最後は家族4人で看取るかたちで。

新しい家族

振り返ると、本当にいろいろなところに連れて行きましたね。休みの日の散歩から、海、ペット宿泊可の宿…、子供が小さかった頃に飼いだしたので兄弟のような存在でしたね。

僕は子供時代、両親が動物好きだったので、何度かそのような場面に立ち会ったこともあり、免疫はできていました。しかし僕以外の家族は初めての経験、相当なショックのようでした。

そこで考えたのが新しくペットを飼うこと!ただし『犬』ではなく、思い出さないよう『猫』!

最初は保護猫で探したのですが、条件が非常に厳しい。ネットでやりとりするのですが、最終的に家の間取りを送ると、セキュリティーが甘く逃げてしまう!という理由で3件断られました。

あきらめてペットショップへ。

動物を飼うということ

そこでビビッときたのが、茶虎のアメリカンショートヘア(メス)!

調べてみると、性格は好奇心旺盛で人懐こく、初心者でも飼いやすいとのことでしたので決定。

もともとネズミ捕獲のため、改良された種類らしく、いざ飼ってみると運動神経がハンパない。本気でジャンプすると僕の顔くらい飛ぶでしょうか。方向転換も素早くさすが!またそこが可愛いところでもあります。

しかもきれい好きで、きちんと決まった猫砂でしかしない。臭いもほぼ無臭で清潔!

個人的には犬派なのですが、しつけの仕方を知らず、前のワンちゃんはいたるところで排泄、フローリングがガタガタになってしまいました。そこらへんもひっくるめて可愛かったのですが。。。

そんなこんなで今ではもう一匹、スコティッシュフォールド(オス)を飼い始めました。

一匹では可哀そうとの理由でしたが、今では家族全員(僕を除く)が猫派に一気にシフト!

ただ、動物を飼うということは、必ず寿命はつきもの。しかも自分より早く。。。

仕方のないことですが、寿命までしっかり面倒をみていこうと決意しております!

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この記事を書いた人

将来、海の見えるところに住みたい!そんな事をぼんやーり考えながら。。。最近「ツナ缶とゆで卵とプロテイン」にはまっているこの頃です。。。

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