【春の不調にご用心!】自律神経の乱れを引き起こしやすい季節を快適に過ごすポイント

こんにちは、求人企画部の鈴木です。
今回も当記事に目を通していただき、ありがとうございます。

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『春の不調』に気を付けて

早いものでもう4月も半ばを過ぎましたね。今年も家の周りは桜並木に彩られていました◎

ちょうどベランダから綺麗な景色が見えていたのですが、満開の時期が過ぎたらあっという間に散ってしまいました。しかも散ったあとは毛虫が落ちてくるので、その一帯はしばらくは近寄れないというのがやっかいなところ( ;∀;)

それでも春と聞くと、なんとなくウキウキした気分になると思いますが、実は『春の不調』にも注意が必要だったりするそうで。

春は1年で最も寒暖差が激しい季節でもあり、その気温差に適応しようと頑張っていくうちに、自律神経の乱れを引き起こすことも少なくないんだとか。

交感神経の働きが活発になって無意識のうちに緊張状態が長く続くと、疲れがたまりやすいor取れなかったり、肩こりがひどくなるなどなど。

特にひとり暮らしなど新生活を始めたり、学業や職場など新しい環境がスタートしたりが多い時期なので、生活の変化と同時に天候の変化も重なって、自分でも無意識のうちに身体の不調が起こりやすい状態になるそうです。

たしかに暖かくなったと思えば、雨が続いて気温が下がったり。朝晩と昼間の気温差を考えると服装のチョイスとかも難しいですよね。

実際、衣替えをどのタイミングで実行しようか、迷いに迷って結局手付かずのまま…なんてことを毎年繰り返している現状です(´Д`)

この不調は「まだ若いから」「特に変化もないから」と思っている場合でも、無意識のうちに生活習慣が乱れ始めるらしく。

始まりは「なんとなく眠いことが多い」「最近寝ても疲れが取れない」など、ホントに些細な不調からってパターンも少なくないとか。

朝に太陽の光を浴びる

そんな不調の対策として、簡単だけど意外と大事なことといえば「太陽の光を浴びる」がよく挙げられますよね。

自律神経が乱れるというと、必ずと言っていいほど「朝に光を浴びる」ってワードが出てくると思いますが、体内時計をきちんとコントロールする意味でも朝に太陽を浴びることはかなり重要なポイントです。

カーテンを開けて部屋の換気がてら窓も開けて…、寝起きのコーヒーやタバコ、携帯ポチポチよりもまずは外の空気を吸う(笑)!!

あと朝食をきちんと食べるようにってよく聞きますが、普通に食べられるタイプの方もいれば、朝は食欲がなくてってタイプの方もいると思うので…。

対策・予防は簡単なことでOK

それよりも個人的には、休日に朝寝坊せず(遅くても普段より1~2時間後目安)に起きて、どうしても眠いなら昼寝を挟んだり、夜早く寝るほうが体内時計のコントロールに効果があると感じています。

休日くらいは好きなだけ寝たい…とも思うんですが、夜に眠くならないとかも全然あるので。眠いけどとりあえず朝は一旦起きる!ベッドから出る(寝室を出てリビングに行く)!ことを、無理のない範囲で自分に課してます。

  • ただ朝日を浴びるだけ
  • ただ朝に起きるだけ

これだけでも続けるのと続けないのとではだいぶ違ってきます。あと「雨の日」は特に自律神経が乱れやすいので気を付けたいところですね。

今の時代はさまざまな働き方だったり、生活スタイルだったりがあると思いますが、自分に無理のない範囲で対策・予防を取り入れられると、せっかくの春を少しばかり快適に過ごせると思います(´艸`*)

では、今回はここら辺で、失礼いたします。

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この記事を書いた人

総合窓口を担当しています、やや引きこもりがちな鈴木です。求人に関するあれこれだったり、完全在宅な勤務の日常だったり、、当ブログを通して求人企画部を少しでも知って頂けたら幸いです◎

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