千葉エリア店舗運営スタッフのS.tです。
いつになっても子供の心を忘れない…という事をモットーに生きております。
そこで個人的オススメホビーの紹介です。
第1弾は「キャップ革命 ボトルマン」です。
※参考:オフィシャルHP リンク
小学生の時に流行った3種類
まず、私が小学生時代に遊んだものと言えば、
「ミニ四駆」
「ベイブレード」
「ビーダマン」
主にこの3つのホビー。
最初に言っておきますが「ミニ四駆」と「ベイブレード」に関しては、現役で遊んでます。
そして「ビーダマン」について。
腹部または頭部の穴、もしくはマガジンにビー玉を嵌め込み、背部にあるトリガーやサイドの持ち手でビー玉を押し、主に腹部、口部、腕部、頭部などの穴にあるホールドパーツとの反発力によってビー玉を発射する人形型の玩具。
その外観、競技、技術、機構などを楽しむ。ビー玉以外にも、スーパーボール、プラスチック球、ピンポン球、鉄球、BB弾、ギミック入りの特殊な球などを発射するものもある。
出典:Wikipedia ビーダマン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%9E%E3%83%B3
ビーダマを発射するという、なんともシンプルなホビーです。
遊んだことのある方は結構いると思うですけど、昨今、やれ “危ない” だのなんだの “安全基準” がどうこうで、「ビー玉を発射するなんて危ない!」という声が多く出ているらしい。
私の世代に直撃なシリーズはいわゆる「スーパービーダマン」と呼ばれるもの。
「バトルフェニックス」というシリーズなんかは、締め打ちと呼ばれる打ち方で原付くらいの速度でビー玉が発射されます。とても破壊力があります。大好きでした。多分実家に眠ってると思います。
コードネーム「BM」が爆誕!
そんな中で出てきたのが「ボトルマン」です。
ボトルマンが発表された時に「BM」というコードネームが、Twitter等でバンバン流れてきて「ビーダマンの復活か!?」と、噂が飛び交いましたが、蓋を開けてみれば「BM」は「ボトルマン」の略でした。
風貌、シルエット等はビーダマンそのままに、発射するのがなんと、ペットボトルのキャップ。
繰り返しますが、その名も「ボトルマン」
なるほど、かっこいいじゃないか。
ビー玉を人に向けて打つと(打ってはいけませんが)思わぬ怪我が発生してしまいます。ペットボトルのキャップでは、そのリスクもほとんどありません。
何より、ビー玉は地面をコロコロ転がるのみだったのですが、軽いペットボトルのキャップであれば上空に打つ事も可能です。競技の幅が広がり、とても多目的に遊ぶことが出来ます。
コロナ渦の中発売された「ボトルマン」ですが、人と対戦する対人戦というよりかは、個人で色々遊ぶ事が出来るんです。
Switchと連動したゲームソフトを購入する事で、なんとボトルマンとゲーム機で遊ぶことが出来ます。素晴らしい。巣ごもり需要と相まって、品薄が続いた事を覚えております。
(現在はお求めやすくなっております)
昨年発売されたボトルマンは全て購入し、今年からはなんと新アニメシリーズも始まり、ボトルマンのカスタマイズの幅が広がる様、機体も一新されております。
「スパビー世代」にとっても、非常にエモい商品となっております。是非一度、遊んでみては如何でしょうか?
次回は気分が乗ったら「ベイブレード」編です。