はじめまして。昨年ホテル業界から転職してまいりました、坂本と申します。
自分がブログを書かせていただくにあたって、テーマは早くから決めておりました。
コロナ禍以降ずっと大変な思いをされてきた「ホテル・観光業界で働かれている方」へ向けたものにしようと。
ホテル・観光業界への規制は厳しいものでした
というのも、私自身が「夢見る乙女グループ」転職前、浅草地区で外国人観光客をメインターゲットとした宿泊施設で働いておりました。
2019年のコロナ騒動以降、世界中の人々が様々な制約、各国政府の政策に翻弄され、海外旅行が一気に遠いものとなりました。
日本では、東京五輪開催へ向けて「訪日外国人観光客数を増やせ増やせ」と突っ走っていたところに急ブレーキをかけられる形となってしまい、一気に旅行・観光産業は冷え込んでしまいました。
私が働いていたホテルも売上にして前年比-90%超という苦境にたたされました。
国内需要に少しでも活路を見出そうと色々な対策をするも目に見えるほどの成果は出せず、結局コロナ禍から一年半で廃業に追い込まれる形となりました。
普段から浅草の様子をよく見ていますが、外国人は全くいなくなり、当初は日本人もチラホラ。
廃業した宿泊施設も多く、シャッター通りと化した仲見世通りの様は本当に悲しいものがありました。
まだまだ旅行自体が冷え込んだものであり、ホテル・観光業界で働かれている方は現在進行形で大変な思いをされていると思います。中には職を失ってしまった方もいるのではないでしょうか。
もしおられたら、私達と一緒に働きませんか??
風俗業界とホテル・観光業はどっちがブラック?
良い意味で期待を裏切られます
「風俗業界」に対するイメージというのは、一般的にお世辞にも良いとは言えないと思います。
反社的な人間が働いてるんだろうとか、休みもロクに取れないんだろうとか、いろいろあると思います。
が、少なくとも当グループに関して言えば”拍子抜けするくらい”普通の会社です。
休日はキチンとあるし、有給だって付与されるし、社会保険もちゃんとあります。ブラック体質なイメージもあるでしょうが、ホテルの方がよっぽどブラックだと思います。
自分で言うのもなんですが、観光客向けのサービスをしてきた方は絶対に風俗業界向いています。
「おもてなし」のホスピタリティ、クリンネスに対する意識、クレーム対応など、風俗業界においてそっくりそのまま使えるんです。
私は個人経営のホテル勤務でしたので偉そうなこと言えるほどのものは持っていませんが、そんな自分でも役立つくらいなので、大手で勤務されてる方なら間違いなく即戦力だと思います。
人を大切にするこころ
風俗業も「おもてなし」という点で観光業と非常に似通ったサービスだと感じています。
お客様の前で実際にサービスするのは女性ですが、電話応対は男性スタッフの仕事。接客の「入口」で対応するのは男性です。そこの対応如何で店のイメージもある程度決まります。なので、すごく大事な仕事です。
又、女性が気持ちよく働ける環境を作ること、これも大事です。
こういった事もホテルであれば部屋や共用施設を綺麗にし宿泊客毎のニーズを汲み取った対応をして気持ちよく過ごせる環境を作ることと全く同じなんです。
コロナもそろそろ終息が見えてきて、徐々に観光業界の景気も戻ってくるとは思いますが、それでもコロナ前の水準に戻るにはまだまだ数年はかかると思います。
もし、今の職場が不安定で先行き不安を感じている方がいたら、ぜひ当グループで一緒に働きませんか?
やりがいの感じられる職場です。風俗業界未経験でも全く問題ありません。グループをもっと大きくしていく為に一緒に働きましょう。待ってます!