皆さん、こんにちは!五反田エリアドライバーの山ちゃんです。
今回は焚き火台の魅力に関してのお話です♪
焚き火の重要性
「キャンプにおいて何を重視するか?」というのは、人それぞれこだわりがあるかと思います。ですがとりあえず、まず第一に大半のキャンパーさんが大事にするポイントは焚き火ではないでしょうか。もちろんアンケートをとったわけではありませんが、まず間違いないでしょう!
そんな何もデータのないお話ですが、それでも断言できるぐらい焚き火というのはキャンパーにとって大事なイベントなのです。
自分はキャンプを始めて5年ぐらいで、ベテランキャンパーさんからしたら、まだまだひよっこの駆け出しキャンパーです。使ってきた焚き火台も、まだそんなに多くはありませんが、僭越ながら語らせていただこうと思います。
焚き火台遍歴
まず、今まで自分が使ってきた焚き火台の遍歴から…。
- 『キャプテンスタッグ』ヘキサ ステンレス ファイアグリル
- 『コールマン』ファイヤーディスク
- 『ユニフレーム』ファイヤーグリル
- 『ユニフレーム』ファイヤスタンド
- 『コールマン』ステンレスファイアープレイス3
- よくわからないネイチャーストーブ
- 『ピコグリル』398(パチモン)
- 『SOLO STOVE』レンジャー
- 『ピコブリル』760(パチモン)
- 『ペトロマックス』ファイヤーボウル
ざっとこんな感じの焚き火台を使ってきました。
小さい焚き火台から大きい焚き火台、めちゃくちゃ燃焼効率の良い高機能な焚き火台や、なんの機能もないただの皿のような焚き火台まで、いろんな種類の焚き火台を使いましたが、結局どれが一番かなんて決められませんね。
その時の状況と気分!マイブーム的なところがでかいです(笑)。
最高のストレス解消法
言葉で説明するのは難しいですが、どの焚き火台にもそれぞれ素晴らしい魅力があるのです。
『SOLO STOVE』のレンジャーなんかは、この中で一番値段が高くて異次元の燃焼効率を誇る焚き火台です。美しい二次燃焼に加え、煙も少ないので目にも優しい。焚き火の世話なんて必要ありません。ぶっとい薪だって入れりゃーガンガン燃えていきます。
確かに素晴らしい焚き火台なのですが「面白み」や「趣」といった部分では、『コールマン』のファイヤーディスクや『ピコグリル』、『ペトロマックス』のファイヤーボウルには敵いません。確かに炎は美しいのです!ですが「趣」に欠けるのです。
『コールマン』のファイヤーディスクと『ペトロマックス』のファイヤーボウルなんて、はっきり言ってただの皿ですからね。
ですが、お気に入りの焚き火用のトングで薪を組み替えたり、火吹き棒で吹いたりしながら焚き火の世話をしていると、なんとも言えない心地良さを感じます。
暇といえば暇なのですが、ちょうどよく間を埋めてくれる感じがとっても良き!最高のストレス解消法だと思います♪
皆さんもデイキャンプでもいいし、キャンプ場で焚き火台も借りれますから、ぜひ一度体験してみてください!
ではまた!!!