【アニメから学ぶ理想の上司像】曲者揃いの部下をまとめるブチャラティのリーダーシップ

どーも毎度、錦糸町エリアキャスト面接官・ナカモトです。

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ブチャラティが面接に!?

当店には、ほぼ毎日と言っていいほど面接の予定が入っております。

こういったお仕事あるあるですが、女性にとってはどういうお店かわからないという不安もある中、本名で面接予定を入れる方はあまりいません。いわゆる「偽名」や「ハンドルネーム」のような名前で予定を入れる方がほとんどです。

例えば「くりまんじゅう先輩」とか、思わずこちらもクスッと笑ってしまうような名前もたびたび。

で、今日見かけたのが「ブローノ・ブチャラティ」!

くぅ、なんてセンスや!本人がこれを見たらきっと「私のことだ」と思われるでしょうが、もちろん悪意なんてございませんのであしからず。

ブローノ・ブチャラティとは『ジョジョの奇妙な冒険』第5部・黄金の風の登場人物。このお方、設定ではギャング組織「パッショーネ」の幹部なのですが、同時に理想の上司像だったりもします。今回はブローノ・ブチャラティに学ぶ上司像についてお話ししましょう。

ブチャラティの名言①

もちろん人気の漫画、アニメなので詳細は省いていきますが、初回登場時は汗を舐めるというド変○チックなキャラという印象からスタート。
※その後は舐めてないですし、俺に嘘は通用しないんだぜ、ってなことを言いたかったんでしょう。

主人公のジョルノジョバーナ・通称ジョジョを仲間に入れて、そこから理想と現実の狭間で葛藤しながら、自分の進むべき道を決めて突き進むという物語。ご存知の方も多いと思います。

内容的にはギャングのストーリーですが、仲間とともに目的を達成する流れは会社組織となんら変わりはないように感じます。

そんなブローノ・ブチャラティのカッコいいセリフがこちら↓↓↓

『任務は遂行する』
『部下も守る』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが
「幹部」のつらいところだな
覚悟はいいか?
俺はできてる

普段は曲者揃いの部下をまとめ、道をしっかりと示し、自身の保身という考えは一切なく、部下を守るために自分の命すら投げ打つ覚悟。会社においても成功するためには、自分に強い覚悟を持ち、部下たちとその覚悟を共有することが大切です。

ブチャラティの名言②

何よりも『困難』で
………
『幸運』なくしては
近づけない道のりだった・・・・・・

………

「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」と、どこかの偉い人が言っていましたが、その幸運は困難な道のりに立ち向かうことで生まれた1%だったと思います。何よりも困難な道のりだとあきらめてしまっては、その幸運は生まれなかったのではないでしょうか。

ほかにもさまざまな名言のあるブチャラティ。調べればいろいろ見つかりますが、ナカモトが特に感銘を受けた言葉が上記となります。気になる方はぜひ調べてみてください。ブローノ・ブチャラティのリーダーシップスタイルから学ぶことはたくさんあります。

私自身も「覚悟はいいか?オレはできてる」という言葉を口にできる、カッコいい上司になりたいものです。

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この記事を書いた人

唯一の沖縄人ナカモトと申します。入社6年目の頼りになる?スタッフです。色々勉強になる事ばかりで退屈とは無縁の職場ですよ(^o^)

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