こんにちは。タレントケアチームの炭酸飲料です。突然ですが、わたしは社会不適合者です。
何事も続かなく、トンチンカン野郎。ましてや「責任」が苦手です!
前回のブログで五反田エリアの事務所で一人でタレントケアを任されていると書きましたが、タレントケアチームが立ち上がって初めて一人で他店舗常駐することになったんです。
正直、最初聞いたときは「やった!」「嬉しい」と喜びの感情が溢れました。なぜならば他事務所からの相談チャットが来るのに直接会えないのが悔しいと思っていたからです。
しかし、いざ常駐することになって店舗業務(予約、掃除、洗濯等)、初めて会うスタッフ/キャストとの関わり方に苦戦をしました。
予約業務の難しさ
まずは予約!電話でお客様の要望を聞き、日時/キャスト/コース/ホテルを聞いていくのですが意外と難しい。
キャストによってはNGだったり、時間が合わなかったり、オプション聞き忘れちゃったり、入力するの忘れちゃったりしてとにかく電話出るのが本当に怖かった。
電話出るだけで終わりではないので釣銭用意して、キャストのコスプレ用意して~。
お店は1つではないので、まずはキャストさんとコースを頭に叩き込みました。とにかく覚えるのに必死!
今は成長し1コール鳴ったら出れるようになりました(^^)/たまに間違えますがそれはご愛嬌でお願いします★*
キャストとの信頼関係の構築
次はキャストとの関わり方です。今までタレントケアが常駐していなかったですし、新米スタッフであるためキャストと信頼関係を築くにはどうすればいいのか悩みました。
ただパソコンの前で相談チャットを待つだけでは、常駐した意味がない。店舗業務をしっかりやって、キャスト名を憶えて、何度も話しかけて、自分を認知してもらい、信頼関係を築ける様に頑張りました。
頑張った結果、最初は気難しい子かな。。と思っていたキャストから声を掛けられ他愛のない会話をしたり、相談を受けたりできた時は感動しました。
全キャストがチャットで相談をしてくるわけではありません。言いたいけど知らない人に相談するのは…と思う子もいるので、そこを突破できたことは本当に嬉しかったです。
でも全員良好な関係を持てるわけではありません。ちょっと気持ちがやられちゃうときもありますが、まあ人間関係はそんなもんだし、自分自身キャスト時代だったときはスタッフと関り持ちたくないタイプだったので気持ちも分かります。
(本当はもっと書きたいことがありますが一旦ここまで)
責任感と成長
現実逃避する時もありますがでもこれが社会だよな~と痛感してます。話は戻りますが、「責任」が苦手なんです、私。
でも一人になったら「あれもしたい、これもしたい」「これやったら多分いいんじゃない!?」と欲が出ました。
試行錯誤しながら色々とやってみました。でも欲が出ても結果に結びつかなかったら意味がないですよね。その結果=売上だと思っているのですが、二か月連続目標達成した時は本当に嬉しかったです。
もちろん私の力ではありません。女の子が頑張って出勤してくれた、仕事してくれた、が第一でスタッフ全員で頑張ったことが結果に結びついた。その結果が自分の自信に繋がり、より責任感を持つようになりました。
出来上がってる環境の中で、私が要求することもあったのでまず快く受け入れてくれたスタッフたちに感謝です!!!
ユメオトグループは本当に人間関係が素晴らしいです。きっと働いて後悔はしないと思います( `ー´)
纏まりに欠けますが今回は以上になります。実はこれで最後の?ブログかもしれません。産休に入るのです…(笑)
また会えたらそのときはよろしくお願いしますっ
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