炭酸飲料一筋。タレントケアチームの炭酸飲料ちゃんです。初めてのブログなので何を書けばいいのか悩みます。
まずは風俗業界に足を踏み入れたところから書いていこうかな。
風俗業界で働きだしたきっかけ
19歳頃、彼氏と別れたことをきっかけに水商売をしたくて面接をしたら「君はピンサロ向いてるよ」と伝えられ、響きも可愛いし新しいガールバーかな?と思ってそのままついていったら風俗店でした。
当時の私はピュアでAVは見たことない、風俗は本番有りのソープしか知りませんでした。
事務所で洋服を脱がされ、裸チェックされそのまま私の意志関係なく体験入店させられました。
初めて着いたお客様が常連客だったのですがその方に「君、ここにいる誰よりもフェラ上手いよ」と言われ、舞い上がりそのまま入店をしました。
と言ってもなかなかのブラック風俗店でした。
奨学金返済!貯金もできました
辞めたいと言っても家族に伝えると脅され、辞めるのに一苦労しましたね。しかも店舗異動させられたり。とにかくマインドコントロールされてた・・・怖い。
この怖い経験が今の自分を強くしたのではないかと思う時もあります。
どうにか辞めて、そこから回春エステ・ソープ・デリヘルで頑張って働きました。大学生で彼氏もいなかったため、時間はありまくってましたので鬼出勤の日々。奨学金も返済し、貯金もある程度できました。
そして無事大学を卒業し、風俗を上がりました。
就職し、彼氏もでき幸せな同棲暮らしをしていましたが、コロナ禍をきっかけに会社の業績が悪化し、ボーナスが無くなり、また基本給も下がるという事態が起きました。。。
ユメオトグループへ
自分に出来るのは風俗しかないと思いブランクはありましたがユメオトグループのキャストとして1年半ほど在籍しました。
彼氏が居ながらの在籍だったため若い頃のように鬼出勤をしたり積極的にお客様と連絡を取ることはしませんでした。
その代わりにこの空間をとにかくエロく楽しくやろうと全集中し、マインドを変えました。結果的にいい方向に向かう事ができ、稼ぐ楽しさとお客様から感謝されるこのお仕事が大好きになりました。
タレントケアチームへ
その後結婚することになったため二度目の風俗卒業し、ユメオトグループのタレントケアチームとして働くことになりました。
2024年1月に入社しまだ3ヶ月ちょっとしか経っていませんが今は五反田エリアの事務所で一人でタレントケアを任されています。
今までは大きい事務所で色々と業務が細分化していましたが現在は事務所が大きくない分、タレントケア業務以外のこともたくさん経験できています。タノシー(*’ω’*)
お客様の予約を取ってみたり、精算したり。積極的に面談や写メ日記を手伝ったりと目まぐるしい毎日を過ごしています。
相談に乗ったキャストに感謝されたり、意識が変わってそこから予約がたくさん入るようになったりする姿を見て親心が芽生えるというか・・・本当に嬉しくなります。
風俗は奥が深く、自分が実践していたことが正解ではないこともあります。
その子にあったやり方を見つけていくのもこのお仕事の楽しさだと感じています。
新しいことに挑戦する、相談に乗る事・お話しするのが大好きな人にはタレントケアは向いていると思います。
一緒に働きましょう~ではでは炭酸飲料ちゃんでした。