求人企画部の澤村遥です♪
ついに新人さんも加入し、研修が始まりました!研修は対面で、ということで他部署も入っているオフィスの一画をお借りしてるのですが、今回の新人さんたちはめちゃくちゃ良い子たちばかり。なので女子数名が集まってキャッキャしてて、絶対うるさいよなぁって思いながら、日々わいわいと研修しております( ´艸`)
7月から続く猛暑&数年間自宅引きこもりをしていたため、通勤は大変ですが、ひさしぶりに誰かと仕事するのも楽しいですね♡
今回は、せっかくなので数年ぶりの研修について書いていこうと思います!
4年ぶりの研修の苦悩
振り返ってみたら実に4年ぶりの研修のようで、説明の仕方とか諸々もうすっぽ抜けているんですよね。
研修っていうのは、例えば歯磨きのやり方を教えるようなもので、
なんで歯を磨かないかといけないかというと、虫歯になったり口臭の原因になるからです。
これが歯ブラシといって歯を磨くための道具です。
まず歯ブラシに歯磨き粉をつけて、口に入れて1本1本表裏を歯ブラシでこすって磨きます。歯間も漏れがないよう注意しましょう。
全部の歯を磨き終えたら、コップに水を入れて口をゆすぎます。
歯ブラシ、コップを定位置に戻して終了です。
みたいな感じで、日々行なっている業務をかみ砕いて、イチから説明しなくてはいけないわけです。
もう10年以上毎日のように行なっている当たり前の作業を、イチから説明するのが意外と難しくて、「前ってどういうふうに教えてたっけ…?」と、日々頭をフル回転させながら新人さんと一緒に苦悩しております。
新しいことを覚える時、あなたはどのタイプ?
以前より研修をする際に気を付けているのが、「新人さんの業務の覚え方を早く見極める」です。
物事の覚え方には理系のように数式を覚えて応用していくタイプ、文系のように流れを覚えて応用していくタイプの2パターンあると思っていて、これを早く掴めれば研修スピードが上がるんです(ソースは私 笑)。
理系タイプは「これは△、これは★、最終的に◎になる」と、とにかく形を覚えていくほうが理解しやすい人。
文系タイプは「◎になるために△と★が必要なんだよ~」と、用途と流れを含めて覚えたほうが理解しやすい人。
新人さんの覚えやすいほうに合わせて教えるのも、研修には大事なのかなと、あらためて今回実感しております(o’ω’o)ノ
求職者も受け入れる側もお互いに見極めが大事
新人さんにとっては新しい職場で、業務内容やどんな人がいるか等、不安な気持ちはもちろんあると思います。ですが、受け入れる側も実は新人さんはどんな人なんだろう~、業務内容、大丈夫かな~と、めちゃくちゃ不安なんですよね。
お互いに探り探りな感じも、今回とても懐かしく感じました(笑)。
上記のように、新人さんに合わせた研修方法を早めに掴むのも大事ですし、自分に合う仕事かどうかを新人さん自身が見極めるのも大事だなと。
どんなにやりたいことでも適正というものはありますから、何回やっても理解できない仕事だったらダラダラ続けてても苦しいよねっていう。
最後に謎のリアリティを入れてしまいましたが、新しい仲間と一緒に仕事できるのがとても楽しいです!
それでは、また次回!