【エンタメから学ぶAI時代の生き方】変化する時代の荒波に押し流されない人間力を磨く

千葉エリア店長の小橋健太です。皆様いかがおすごしでしょうか。
最近はもちろん寒い日もありますが、基本暖かい日が多く、やはり年々暖冬になってきてるような気がします。

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不景気の中で試されるエンタメの底力

世間では物価や電気、ガス代等の値上げの暗いニュースも多い中、エンターテイメント(以下エンタメ)業界の明るいニュースや刺激をなんとか作っていこうと頑張ってる姿勢には感心します!

音楽業界では、THE LAST ROCKSTARSの結成があり、紅白は現代から未来へ向かっての構成で、ディズニーがあり、ダンスがあり、さらに篠原涼子、工藤静香など、往年の名曲を歌う歌手の出演等、エンタメ要素満載でした。極めつけは紅白に3Dでアニメキャラが出演したこと、衝撃でした!

幅広くいろいろな要素を散りばめて、視聴者を惹きつけようとする執念を感じました!

時代の変化に取り残されないように

もうひとつのエンタメ!お笑いの『M-1グランプリ』は毒舌漫才のウエストランドが優勝!人の悪口を言う漫才がここまで評価されることは、ありえないと思う人もいると思いますが、これからの時代へ向けての刺激になると審査員の方々が判断し、評価されたのでしょう。

現代漫才から原点漫才の期待を込めてだと、審査員のひとりがコメントされてたのは印象的でした。

こういった新しい刺激というのは、意味があってのことだと思います。自身の仕事にももちろん関係ないことはなく、時代が求めていることは日々変化し続けていくため、常に考えていかなければならないとあらためて思いました。

今後、世の中はますますAI化が進んでいくと当然予想されます。当社も近未来は現在の人による電話受付が機械化され、AI対応の受付が実用化されるのではないかと思います。

前述の紅白で、3Dのアニメキャラが歌うこともAI化の前身のような気もします。言い方は悪いですが、機械やAIが人間にとって変わる日が近い将来あるかもしれません。

AIに負けない人間力を!

そんな中、今の日本経済に良い影響を与えているとの報道もあり、V字での盛り上がりを見せている将棋界にも注目です。

藤井聡太棋士が現れたことによる効果は絶大で、現在の将棋界において間違いなく最強棋士です。今ブログを書いている最中に王将戦を行なっており、将棋界のレジェンド・羽生善治と若き天才・藤井聡太が激戦を繰り広げています。

将棋界でよく話題になるAIですが、そのAIが1番推奨する指し手を藤井棋士もほぼ指しているといいます。またAIが億単位の読みを行なった結果、やっと1番手に上がってくる手も藤井棋士は指してくるそうです。AIを超え、AIより早く答えを出す頭脳ということですね!

藤井棋士は飛び抜けた才能ではありますが、同じ人間でもあります。私たちもAIに負けてはならないと思います。

今後、受付がAIに変わったとしても、やっぱり人が受付をしていた時のほうが売上は良かったと言われるように、結果を出せる人間力を養える会社にしていきたいです。

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この記事を書いた人

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