ただいま世の中コロナ騒動真っただ中ですが、以前にくらべて落ち着いてきたようで、終息方向であることを願うばかりです。
このコロナ禍を通して、フェイクニュースと思われる様々な情報が氾濫していますね。
こういった世相ですと普段は信じないような話、ありがちな作り話でも信用してしまう所が怖いですね♪
目次
フェイクニュースで稼ぐ村が東欧にあるそうです!
フェイクニュースには広告が埋め込まれており、アクセスされてクリックされれば広告収入に繋がると言う流れ。
そこで過激なフェイクニュースでアクセスを稼ぐという集団が東欧の小さな村で現れ、200人規模でのフェイクニュースを量産する
工場が作られているとの事。
もうほんと何を信じればいいのか分からないですよね(`‐●_‐´怒)ムッ
フェイクニュースを見抜くには?
- 違和感に敏感になる
「おかしいな」と疑問を感じたら、一度立ち止まって、信頼できる記事なのか冷静に考えてみましょう。 - 見出しの過激さに注意を払う
センセーショナルなタイトルの記事は、必要がない人までクリックさせようとしているのかもしれません。 - 記事の内容を吟味する
過激な表現や攻撃的な言葉、飛躍した論調がみられるなら、信頼性が低い記事といえます。また出典元がしっかりした機関なのか、ジョークサイトや架空の人物ではないかなど、情報ソースをチェックしましょう。 - 他のメディアの記事を読んでみる
同じ事柄を扱った記事でも、他のメディアと事実関係が食い違うなら嘘が含まれている可能性があります。 - 掲載しているサイトの評判をチェックする
ネット検索してみると、フェイクサイトや信頼性の低いサイトとして有名かもしれません。 - 同じ記事を共有しているアカウントを見る
同じ文言の投稿者が多数いるようならbotが拡散しているのかもしれません。
FROMマカフィー

もうちょっとでとんでもないことになったかもしれないフェイクニュース
2016年のこと”パキスタンがイスラエルに軍を送るならイスラエルはパキスタンへの核攻撃も辞さない”という見出しのニュースが流れました。
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イスラエルの国防長官の言葉とされ、これをパキスタンの国防長官が信じてしまいました。
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これにより、一触即発の事態に。
こういうのは良くないですね。笑えるものにしてほしいです。
dehadeha
※ 執筆者:岡崎信二 の、Blogリニューアル以前の記事一覧は(こちら)