【半生を振り返る:第一章】優等生だった私の初恋

お久しぶりです…タレントケアチームの秋田犬です🌸

50代になり“半世紀”を生きてきたのだなと思うと感慨深いような、あっという間だったような…。

半世紀を記念して今回は自分自身の人生をふりかえってみたいと思います。どうぞおつき合いくださいませ💦

目次

そつなくこなす優等生

ふりかえれば小学生時代は典型的な優等生だった私。親や先生の言う事をよく聞き、小さい子や同級生の面倒もよくみる聞き分けのよい手のかからない子。

親や先生のいう事をきちんと聞いて勉強もしていたので頭もよかった!

当然クラスでは学級委員、水泳やスポーツ大会では学校の代表になったりと勉強も運動も“そつなくこなす”タイプ。

今思えば、ませていてあまり可愛げのある子供ではなかったような…気がしますが、面倒見がよくおせっかいな性分は子供のころから変わってないなと思います。

中学生になっても基本的には変わらず…ですが、小学生の頃より少しだけ要領がよくなって先生の手先として利用されることはしなくなり、クラスでは大勢の中で後ろの方でこっそりと目立たなくしていることが多くなりました。

そして先輩の男子から告白されることを何度か経て、徐々に色気づいてもきだしました。

でもでもまだ1、2年の頃は部活動(器械体操部でした💦)もあり忙しくしていたので本格的に男の子と付き合ったりはしていなかったのですが…

一緒にいるだけで楽しい! 人生初彼氏

3年の夏休みを機に部活動がなくなると、高校受験に向けての受験勉強が忙しくなる時期。

ですが私は実力よりも格下の学校を選択したこともあって受験には全く不安要素がなく、塾には通っていたものの部活動をしていたころと比べると暇な時間を持て余していました。

時間のある年頃の子どもが考えることはたかが知れています。今と違ってPCやスマホもなくSNSもありません。

バーチャルではなく現実の世界しか存在しませんから対象は身近な人に…そして当時大好きだった男の子と仲良くなり、お付き合いをするようになりました。

携帯電話もありませんので、電話は相手の自宅にかけるしかありません。

私の母は専業主婦でしたので自宅への電話はハードルが高く、甘い会話もできないので下校後は話すために二人きりで会う事が多くなりました。

毎日毎日何を話していたんだろう?

何時間話しても尽きない会話。明日も明後日も休みの日も毎日毎日…。一緒にいる時間がこのうえなく楽しくて…お付き合いをはじめて数か月後、初体験を経験したのもこの時期。

ですがこの経験を経て、男の子に大事にされることの心地よさを知ってしまい…

のちの男性遍歴&このお仕事へ…と発展してしまう?のです。

~続きの半生はまたの機会に~

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この記事を書いた人

はじめまして♡タレントケアチームの「秋田犬」と申します。この業界に17年お世話になっています。愛犬家、投資家、大の偏食家です。これからどうぞよろしくお願いいたします。

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