【帰省を果たした男~2023年夏~】9日間の長期休暇をいただいてはるばる九州へ!

皆様こんにちは。五反田エリアのキャスト面接官、秋山です。
前回のブログ記事『【ひさしぶりに家族で九州旅行計画】2023年は遂に帰省を果たせる年となりました!』で帰省予定について書きましたので、今回は後日談という形でブログ記事を執筆しております。

目次

九州への帰省手段

住まいのある神奈川県から、九州の田舎への帰省。

距離にすれば、すべて陸路で計算して約1,200㎞。数字だけ見てもピンとこない方も多いかもしれませんが、時間にして「約15時間」を要します。休憩時間などは考慮しない、ナビ上の予測時間ですので実際はもっと時間がかかる…というのが現実的なところ。

そのため、費用はかかるが時間短縮できる飛行機での帰省か、人数対比で費用が抑えられるが時間はかかる自動車での帰省か悩んでいたのですが、結果「自動車」で帰省しました。

ペットもいたり帰省先での移動や、結局空港まで車移動だったりも考えたのですが、一番はコスト面の節約が大きいです。帰省だけでなく、子供たちの夏休み中ということもあって、ほかにもいろいろと予定があります。無駄な支出は、極力減らしたいのが本音なのです。

妻は運転ができませんので、気合いと計画のもと実行に移した帰省となりました(帰省日当日までキャンプ行ってましたが…)。

いざ出発!

自宅を出たのは夕方ごろでしょうか?

出発時は子どものテンションが高く、車内で騒いでいましたが、夜になれば眠ってしまう(寝てる間に移動距離を稼げる/集中できる)ことも計画のうち。出発日当日は、一気に九州を目指して眠気と戦った過去の反省を生かして、中間地点の「淡路島」を目標にしました。

距離にして「約600㎞」時間にして「7時間ほど」ですので、運転に慣れていればそこまで苦にはなりません。途中で休憩をはさんでも、深夜には淡路島到着の見込みとなります。

今回、淡路島を目的とした理由がもうひとつ。それは「車中泊」を手軽に体験してみることです。

趣味のキャンプについては過去にいくつか記事にしていますが、車中泊は意外と近い存在?なのかな、と。テントを立てる代わりに車内が寝床になるのであれば、これまで以上に気軽にアウトドアを楽しめるのではないかと考えました。車種がフルフラット可能なミニバンだったのも理由ですね。手持ちのキャンプ道具も、こういった場面で活用できるものがいくつかありました。

ペット可のホテルを探す(車中泊しない)選択肢も考慮しましたが、コストカット&上記理由もあり試してみることに。事前の情報では、淡路島に車中泊可能(厳密には解釈の問題もあるので詳細は省きます)なスポットがあり、そこが目的地となったわけです。

車中泊とはいいますが、深夜~早朝の仮眠が目的です。

運転者だけではなく、ただ同乗するだけでもつらい長距離です。束の間の休息は良い選択でした。数時間の仮眠をとって、早朝に目的地の九州へ向けて再出発。目的だった車中泊体験も手軽にできましたので、今後の趣味にも生かせそうです。

途中はフェリー

九州に向けては、陸路で行くかカーフェリーを挟んで向かうかが、車移動の場合の選択肢でしょう。

往路に関しては淡路島から比較的近い香川県に立ち寄って、うどんを食べたりと少しだけ観光気分を味わうにとどめ、名所を見ることは断念。帰省して過ごす時間を最大化できるよう、フェリー移動に向けて、愛媛県の「八幡浜港」を目指しました。

ここからは大分の臼杵まで、約2時間ほどの船旅です。

子供にとってもカーフェリーに乗る機会はそう多くありませんので、良い経験になったのでは?と思います。移動時間は私にとって、再びの仮眠時間となったのでした。

臼杵港についてからは、また一気に目的地へと高速移動。そうして無事に夕方には到着したのでした。

帰省ってまとまった休みが必要です

帰省してからのことは、また別な機会にでも記事にできればと思います。

移動時間だけでも丸1日程度要してしまう長距離の帰省。たった1日だけの滞在では…と感じますよね?今回、私がお休みをいただいた日数はなんと「9日間」。

業界的に、同業他社のスタッフからすればあり得ないことです。今でこそ、週休2日(完全ではない)の店舗やグループさんは増えてきましたが、当グループのように有給制度があり、それを実際にこういった目的のために恣意的に取得できるかは別だったりします。実態のある充実した福利厚生や待遇は、私が身をもって実証していますのでご安心くださいね。

実際、同業他社のスタッフからは「いい会社だね…」と。ほかならぬ私もそう思います。

長期の連休取得でしたので、サポートいただいた方にはとっても感謝してます。本当にありがとうございます。会社組織として成熟しているからこそ、こういった機会が持てることは当グループの強みなのかもしれませんね。

おかげさまで、3年ぶりに孫に会えた両親の嬉しそうな顔を見られて、ちょっとした親孝行?ができたような気がしました。

  • 帰省はしっかり果たしたい
  • 田舎が遠い
  • 長距離運転は余裕

そんな方、もし迷っていたらぜひご応募ください。充実したプライベートのため、一緒に最良の仕事を頑張って参りましょう。

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この記事を書いた人

五反田エリアのキャスト面接官の一人、秋山です。40代、右利き。子ありのシングルファザー。真剣な婚活女子はマッチしましょう

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