【ペットの避妊手術…】悩みましたが、愛犬が病気になるリスクを減らす選択をしました

こんにちは、横浜エリア店舗運営スタッフ・はたけです。
早いものでもうすぐ3月。春も間近です。
年をとると、時間の流れが早く感じるというのは本当ですね。
今回は愛犬の話題、第2弾です(第1弾はコチラ)。

目次

避妊手術を選択した理由

今回のテーマは、愛犬の避妊手術や去勢手術をするかどうかという話です。

個人的な意見としては、人間のエゴによって自分の愛する犬が、子孫を残せないというのはひどいと思っていましたし、経済的余裕があるなら、愛犬とその子供たちに囲まれての生活を夢見ていました。

ですが、結果的に私は避妊手術を行ないました。

その一番の理由は、やはり病気のリスク回避です。

先の未来に愛犬の子供たちに囲まれる幸せよりも、先の未来に愛犬が早死にして悲しむリスクを減らす選択をしました。

避妊手術で病気リスクを回避

その考えに至った理由は、愛犬の腹部に異常を発見したことでした。休日にいつも通り愛犬と戯れていると、お腹に感じたことのない違和感があました。しっかりと触ってみると何やら「しこり」のようなものが存在していました。

ネットで調べると、かなりの割合で命に係わるような病気が出てくるではありませんか…。

すぐさま動物病院で診察して貰うと、今すぐ命に係わるような症状ではなく、ひと安心しました。

結論から言うと「鼠径ヘルニア」というものでした(詳細についてはコチラのページをご覧ください⇒『犬の鼠経ヘルニアについて解説。治療費は保険で補償される?』)。

簡単な手術で今後のリスクも回避出来る病気だったので、すぐ手術を決意しました。

それに伴い、ネットで調べた際に避妊手術で病気を回避出来るとの情報も得ておりました。少しでも愛犬に長生きしてもらいたいという気持ち、病気かもと思った時の恐怖もあり、1日悩んで一緒に避妊手術も先生にお願いしました。

行きつけの動物病院で、先生には普段の健康診断などもしていただいており、信頼していたので手術への不安はありませんでした。

手術後の愛犬の様子

1泊2日の手術で約4万円、思ったほどはかかりませんでした。

お迎えに上がると、今までに見たことないくらいプルプルしていました。包帯はしておらず、傷口を舐めたりしないように専用の服が着せられていました。

家についても元気がありません。いつもはかなり吠える子ですが、まったく吠えず、ご飯も水も飲まず一夜をすごしました。

その後、3日ほどはご飯も水もほんの少しで、大も小もほとんどしません。プルプル震えていることが多く、だいぶ心配しましたが、ネットで検索すると個体差もあり、さほど心配はいらないとのことでした。

4日目以降はだんだん元気になりましたが、前と比べると運動量が低下し、あまり吠えなくなりました。まるで別の犬のようになってしまい、少し寂しく思いました。

まだ手術して間もないので、今後の経過を見守っていきたいです。

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この記事を書いた人

業界未経験新人です。入社して3ヶ月が経ちますが、事務所で餌付けして貰って体重が10㎏ほど増加しました。体重に比例して仕事が出来るよに頑張ります!

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