結婚半年で気づいたリアル!生活と価値観が激変した話

結婚して半年を迎える錦糸町店舗スタッフのイワサキです。

ギャンブルにお金を使いすぎてしまい12月から小遣い制になってしまいました。

月3万円の生活になり一か八かで打つパチンコのせいで日々、財布と胃をやられてしまっています。

なんとか有馬記念で回収できたのが不幸中の幸いです。今回は私イワサキが結婚して思ったこと等をご紹介できたらと思います。

目次

結婚前の同棲は大事

まず結婚して思ったのが同棲しておいて良かったという事です。

2年間同棲していましたが、一緒に暮らすようになって初めて相手の思わぬ一面を発見すことなんてよくあります。例えば「洗濯物を脱ぎっぱなし、ゴミを分別しない、コンタクトレンズのゴミをそこら中に捨てたり」と・・・

新鮮味は皆無になりますが相手の素の部分がよくわかるので結婚してからの「それは知らなかった、聞いてない」というようなことがなく、また結婚後のイメージもできましたのでお互いのことをよく理解するうえで同棲はしておいてよかったです。

20代だけど、夫婦生活が激減

その次ですがかなり営みが減ってしまう事です。

結婚する前はお盛んでレスになるなんて思ってなかったですが、今はもうよくて月1程度・・・営んだとしても前工程なしで作業みたいな感じで始まります。まだ20代なのに寂しいもんです

毎週ホテルに出向いていた以前みたい戻りたい欲はありますが、これが結婚後の使命なのかと仕方なく受け止めています。

お金への意識で生活がこんなにも変わるなんて

結婚して一番の変化はお金の使い方ですね。

家計の管理のしかたをどうするか、何にお金を使うか、節約の意識、貯蓄へのスタンスが結婚前と比べて意識が強まりました。

共に生活するうえでお金は大事なのは分かっていますが、パチンコににおもいっきし突っ込めなくなってしまったのはとてもしんどいです。

前は平気で4.5万をサンドにいれてましたが今じゃジャグラーに2.3千円ほどでヒイヒイ言うてます。

毎月の僕の給料の10倍程あるらしいのでちょっとは小遣い5万円に増やしてほしいものです。

自炊を始めたらパチンコ欲が…

節約するうえで自炊も必要不可欠なわけですが最近、一つのルールができまして。

一週間ローテーションでご飯を作る事です。その中にもルールがありましてバランスが良い三品以上の品+総菜を買えるのは週3回までというもの。

今までずっと作ってもらっていた僕からしたら試練でした。

買い物をするときは冷蔵庫の中の事も考え、なお費用を極力抑えないといけないので嫁すげーなとつくづく思います。色々工程を踏んでようやく作れた飯を「美味しい」ともくもく食べてくれる姿を見ると嬉しく疲れも吹っ飛び日々献立を考えるのも苦じゃなくなりました。

献立を考えるのが日常になってくる為TikTokのオススメ動画がパチンコ系から料理系に変わりつつあり「今日の献立なにしよ~」と頭が侵されてしまうのでパチ屋に行きたい発作が少なくなりました。何となくですが「自分、成長してんじゃね?」と謎の感情も湧き上がりパチにも行かなく節約につながりましたので一石二鳥です

パチンコやめたいのに気づいたら朝イチ並んでハンドル握ってしまう人、レバー叩いてしまう人、献立を日々考えることを強くおすすめいたします。

現状、結婚して変わったことは飯が作れるようになった事とお金の使い方が変わりパチンコを控えられた事です。

今年は「パチンコをしない」が抱負なので思わぬ形でやめれそうです。

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この記事を書いた人

岩崎と申します。趣味は旅行とパチンコと友人にむりやり入れさせられた社会人から始めた野球です。初めての業界なので頑張っていきたいです。

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