錦糸町エリア店舗運営スタッフのやまだです!
どうしても言いたい!
今さらなのは重々承知していますが、それでも言わせてください!
ワールドカップすごかったですね!ドイツに勝ち、コスタリカに負け、スペインに勝つ!!これを予想できた方っていらっしゃったのでしょうか!?
自分はドイツ戦はフルでリアルタイム視聴いたしました。その熱冷めやらぬ中のコスタリカ戦!負けた時は正直決勝トーナメントはあきらめました。
そんな感じで半ばあきらめかけていたので、スペイン戦は爆睡観戦。日本が勝っている夢を見て目を覚ますと、なんと逆転してました!
言えてすっきりしたところで本題、自分がコロナになった時の話を記します。
コロナに感染した時の1週間とちょっとのこと
1日目
深夜に発熱で目覚め、寝苦しさを極めていました。あと6時間で出勤という状況で、なんとか治そうと努めました。
1時間ごとに目が覚めて、その都度上がる体温にあせりを隠せないまま、ついに起床時刻まで1時間を切る。最後の手段、私はあの薬に手を出してしまいました…それは「ロキソニン」。
飲んで1時間経つと不思議と熱が下がり、気分も快復。少し頭が重い気もしましたが、元気に出勤!!とはいかず…。
一応、元気にはなったけれど、念のため薬局で抗原検査キットを購入。市から700円の補助金をいただき検査した結果は…、まさかの陽性。ショックでしたが、出勤する前に判明して良かったと思いました。
その日はカップ麺を暴食し、現実逃避就寝いたしました。
夜になるとさらに熱が上がり、もうロキソニンなしじゃ生きられない…そんな感覚におそわれました。
2日目
熱がキツすぎてかなりつらかったです。ロキソニンじゃ下がらない、そんな熱でした。
3日目
味覚がなくなった気がします。何を食べても味気なく、これがコロナか、と恐れおののきました。
4日目
主食はヨーグルト&カップスープ、炭水化物を受け付けない自分。これは痩せてしまう…。完治したら必ず焼肉キングに行くと誓い、ロキソニンを摂取。
5日目
一生止まらないんじゃないかと思うほどの咳に悩まされました。薬局の咳止めは効かず、龍角散のど飴をペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ…、ずっと舐めていました。
6日目
咳で起こされ、2時間以上睡眠をとれないヤマダ…。龍角散を口に含み再度就寝。また止まらない咳で起きてしまう。つらくてキツくて悲しい、そんな日々でした。
7日目
今日で発熱から1週間。いよいよ職場復帰が近づいてまいりました。痛むのどにアセトアミノフェンを投与しつつ快復に努めます。
8日目
ついに外の世界に降臨したヤマダ。痛むのどをアセトアミノフェンで抑えながら挨拶をしようとすると…声がでません…。やまだののどは完全に機能停止していました…。
厳しい戦いでした
そこから3カ月は声が治らず、咳も止まらずでした…。電車では白い目で見られていました…。
ただそんな生活の中で良かったこともあります。普段は決して満足できない量の食事を続けて、なんと体重マイナス9キロ!
いかに厳しい戦いだったかが、おわかりいただけると思います。
果たしてやまだは、このまま痩せることができるのか!?