3.11仙台追悼の旅――教え子との再会と心の整理

皆様、こんにちはこんばんわ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )横浜エリア店舗運営スタッフのOです♪

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東日本大震災の記憶と追悼旅行

前回の弾丸旅行からの第2弾になるのですが、今回旅行と言っていいのかちょっとわからないことですね。。。

と言うのも今回ですが向かう先は【仙台】。

そして日にちがと言うと「3/11」。そうです【東日本大震災】があった日と同じ日に東北へ。

今回仙台へ行こうと思った理由を説明致しますと、当時の私ですが仙台市宮城野区に住んでおりこのタイミングでお休みを頂いたので追悼行事に参加する為、仙台へ。。。

今回、旅のお供をしてくれたのが、当時の教え子2名。仙台駅まで迎えに来てもらい追悼行事へ向かうことになりました。

と言うのも、追悼行事だけではなく教え子の墓参りもしたかったので弾丸でしたが教え子に連絡を取り快く快諾してもらい、今回いっしょに行動してもらうことになったのです。

私と教え子2名は追悼行事の会場へ向かったのですが、当時の状況を思い返すと悲惨の一言で終わらせていいのかと思う程…。状況は最悪、最低だったと思います。

同乗していた教え子達も同じ様に当時のことを思い出していたようで震災の時の状況を話しながら追悼行事へ向かい参加。その後、一番重要の墓参りへ赴きました

教え子の親御さんのもとへ

なぜ墓参りかと言いますと、震災で私が教えていた子供が津波の影響で。。
4月から高校デビューを控えていた教え子でした。当時親御さんと話しをしましたが、私自身何て話をしたら良いかわからずただただ話を聞くことしかできませんでした。

他の教え子たちも来てましたが軽いあいさつだけにし、教え子の親御さんとあの時のお話しをすることに。

震災のその当時以降お会いしていなかったのですが、久しぶりに会いましたが当時のことを覚えていたようで謝罪があったのに驚きを隠せませんでしたた。

私自身なにも出来ず何も言葉をかけれず、ただただ聞くだけの状態だったというのにむしろ私自身が、当時なにも話しをできなかったことに謝罪をしました。お互いに胸のつっかえをここで晴れた感じではありました。

その後は教え子達と海へ

綺麗な風景ではありましたが綺麗なだけではなく怖い一面もあることを再度認識した日になりました。

良いも悪いも等しく一緒。見たり・聞いたり・感じたり…。できることとできないことはもちろんあります。

似た様なことは求人にもありますよね?良い事ばかり表記して、いざ面接に行ったら。。。当店ではそんなことないんですけどね。

そんなこんなで仙台の弾丸旅行は終了!

ばたばたした日でしたが次回仙台へ行けた際は教え子達と一緒にご飯でも行こうかな。。。

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