【いつかは買いたい世界の三大時計】成功の象徴として時計を買うという発想は凡人か?

こんにちは、埼玉エリア店舗運営スタッフの小林です
年の瀬、今年も残りあとわずか。寒さも一段と深まり、いよいよ年越しといった季節となりました。

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ナイスミドルを目指して「時計」にこだわる

一年を振り返り、早くこのコロナ渦の終息を願うばかりではありますが、日常生活は徐々に回復傾向に向かいつつあります。

毎年、今年の反省と振り返り、翌年の抱負などを掲げて年越しを迎えるのですが、来年は私ももう4〇歳と、いい歳になりました。

来年はナイスミドル?となるべく、「いい男」の象徴でもある「時計」にこだわっていきたいと思っております。

世界の名だたる経営者の腕時計をみると、意外に思ったほど高価な時計をしていないことにビックリ。

成功を掴んだ象徴として「いい時計」をしたい!というのは凡人なのでしょうか?

機能性・実用性を重視した時計をチョイスしている経営者が多いな、という印象を受けました。

世界の三大時計

世界の三大時計と言われる時計をご紹介すると「パテックフィリップ」「オーデマピゲ」「ヴァシュロンコンスタンタン」というブランドが有名。

皆様も一度は聞いたことのあるブランドだと思いますが、「ロレックス」は世界の三大時計の中には入っていないんですね。

この三大時計は、長い歴史と実績と信頼から生まれた、もはや不動のもの。

ずっと時計を作り続けてきた「継続力」と「ブランドの価値」がリンクし、その時計を購入する顧客との絆は、並みの年月では成し得ないものでしょう。

なかでも「パテックフィリップ」を有名にした立役者とも言われる代表的なモデルが「ノーチラス」です。

楽天の三木谷社長も所有しているというこの時計。

高い防水性が特徴であるダイバーズウォッチは、どうしても厚みのあるデザインが多くなりがちですが、ノーチラスのケースは薄くてスマートです。

薄型を保ったままで出来る防水性の限界を追究した「パテックフィリップ」の技術の高さが世界へと広まりました。

なかなか買えない「パテックフィリップ」

長きにわたりこの時計はさまざまなモデルが販売されておりますが、その人気は衰えることなく、正規店でもまず買えることがないほど。

定価で300~400万ですが、市場での売値はなんとその4~5倍。1千万円以上の値がついているのがほとんどです。

そもそも一般階級の最高峰「ロレックス」とは決定的に違う、貴族階級の最高峰「パテックフィリップ」は、一般人には買えない仕組みが実は構築されているのかもしれません。。。

ここまでの高級時計とはいいませんが、時間は常に見るものなので、一生お付き合いできる「いい時計」を、1本くらいは欲しいですね。

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この記事を書いた人

埼玉スタッフの小林です。最近はヴィーガン食に興味をもってます。

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