こんばんは。錦糸町店のおおさわっちこと店長の大沢貴志です。
バルセロナ後編は、さらにディープに、食・建築・そして“夜の文化”を堪能した記録です。仕事に活かせる視点も交えてお届けします。
バルで肉!LaMaduradaの熟成牛
2日目の夜、ディナーはLaMaduradaというステーキ専門店へ。スペインの誇るガリシア牛の熟成肉をがっつりいただきました。肉の旨味が濃く、焼き加減も絶妙でコスパも良し。
「価格と満足度のバランス」という視点で考えると、日本の飲食にもヒントになる部分が多くあります。

カサ・バトリョとガウディの凄み
ガウディが手がけた建築の中でも、個人的に一番感動したのがカサ・バトリョ。外観のデザインもさることながら、内装や自然光の取り入れ方、細部の意匠に至るまで徹底された美学が感じられました。
建築がここまで“空間体験”になるのか、と驚かされました。

初体験のフラメンコショー
夜はフラメンコを初体験。実はあまり期待していなかったのですが、生演奏と情熱的なダンスの迫力に圧倒されました。観光向けとはいえ、手を抜かないプロの姿勢には学ぶことが多いです。

三つ星レストラン ABaCで締め
バルセロナ滞在の最終夜は、ミシュラン三つ星レストランABaCへ。革新的な料理と、ラボのようなキッチンから繰り出されるエンタメ性満載のディナー。味もサービスも最先端。
ただ、やや“やり過ぎ感”もあり、スタッフのキャパが追いついていない場面も。三つ星だからといって過信せず、サービスの本質を忘れない姿勢が大事だと実感しました。

夜遊び文化と自己責任
最後に少し夜の話も。バルセロナでは、売春に関して厳密な法律はないため、クラブや置屋も存在しています。現地でのルールを知った上で、自己責任で楽しむことが大事。これは夜の話に限らず、仕事でも同じだと思います。

旅は最高の学びの場。バルセロナもまた、“刺激と気づき”をたくさん与えてくれました。
弊社では、こうした経験を通じて、スタッフ一人ひとりが成長できる環境を大切にしています。
あなたも、ぜひ一緒に世界を体感しながら働きませんか?ご応募お待ちしています!




