これまでは格闘技三昧のブログでしたので、今回からはお仕事にまつわる記事を投稿していこうと思っている横浜エリア店長の田中です。
旧ブログにおいて連載していた、【俺の風俗勤務録】の続きを語っていこうではありませんか。
タイトルの冒頭に『約15年に及ぶ風俗業界勤務歴の男が語る』という文言がついておりましたが、そこからさらに歳月が経過し15年どころではなくなってしまいましたので、今回からタイトルを更新させていただきます!
シリーズ第7弾の今回は、『デリヘルの引っ越し事情』です。
大変な事務所の移転作業
今でこそ当グループにも「受付所」というお客様が来店する場所が存在しますが、発足当初はデリヘル一本でしたので、電話応対をする事務所を構える必要がありました。
事業規模の拡大や近隣住民との折り合い等で、これまで引っ越しを余儀なくされたことが多々ありました。
プライベートの引っ越しも相当面倒ですが、事務所の移転作業となると、それはそれは大変です。極力営業に支障をきたさないようにと考えるとなおさらです。
引っ越すたびに規模拡大!
当グループ発足の地である横浜では、私が携わった引っ越しが2回。その後、東京に進出してからは3回の引っ越しを経験しております。今思えば引っ越しの大変さと引きかえに、当グループの規模もみるみる拡大していったと言えましょう。
言い方を変えれば、普通のマンションの狭い一室から始まり、一般のオフィスに変貌していったとも言えます。面接に来られる女性から「普通の会社みたいですね♪」と言われることもしばしばです。
グループの成長を目の当たりにしてきた私としては、実に感慨深いものがあります。
良い環境は良い仕事を生む
事務所を構える際は届出書への記載はもちろんのこと、建物所有者の許可も必要となります。ある程度物件が限定されてしまうのが実情ではありますが、より良い環境は良い仕事を生みますので、そう考えると引っ越しも悪くはないのかもしれませんね。
風営法完全遵守の当グループ!こっそり無届けで営業なんてことは昔も今も、そしてこれからもあり得ませんので、風俗業界で頑張っていこうかなと思っている方はぜひ!扉を叩いてくださると幸いです。
さて、次号では風俗エステを語ってみたいなと思います。今でこそエステ店は風俗エステやメンズエステなどなどが乱立しておりますが、私が東京にいたころは、まだまだ数が多くはありませんでした。そんな中、「広尾アロマプリンセス」のOPENです!