お疲れさまです。錦糸町エリア店舗運営スタッフのやまだです!
やまだも錦糸町で勤務させていただくようになって3年ほど経過いたしました!
働きやすい職場環境という点では間違いなく日本一かと思います。他業界の仕事もしたことがありますが、待遇面含め今が一番良いです!
今回はその理由を、やまだの前職と比較しながら考えてみましょう!
前職は証券会社でした
まず思い浮かんだメリットは、ずばり「転勤なし」という点です!
社会人になって感じたのは大きい会社は転勤がつきものということ…。東京生まれ東京育ち完全シティボーイのやまだは地方では働けません。地方脱出をモチベーションにして働いている同級生を見ると、今という貴重な時間を一番住みたい場所で過ごせないことに悲しさを感じます。
前職のやまだの上司は地方から東京勤務になりましたが、東京で昇進し続けた結果、地方支店の支店長になっていました…。つらい、つらすぎます。
そんなやまだの前職ですが、証券会社で働いていました!
栃木の奥地で2週間の研修!?
入社初日、会社に集合し、バスで栃木の奥地まで行って2週間監禁…。早く帰りたい気持ちがあふれ、毎日帰り方を検索していました。
毎朝、ランニング、筋トレ、声出し挨拶練習から始まり、みっちり訓練して消灯22時、発狂寸前でした。
ある時「早く帰りたい…」とつぶやきながら廊下を歩く危険な状態のやまだに衝撃的な一報が入ります、「合宿地から、そのまま地方配属…」もありうると。
やまだはショックを受けました。初耳でしたし、家に帰るのをモチベにしていたのにそれはないと。
ほかに入った情報といえば、「布団はすでにあるらしい」というなんの救いもないことばかり。この時、やまだは地方配属になったら辞めようと決意いたしました。
そして、ついに始まった配属面談。やまだとしては東京一択、大阪、福岡等も行ってみたくはあるが住みたくはない。
希望は「東京」、理由は「寮だとデリヘルを呼べないから」で一点突破。その時の上司の苦笑いは今でも覚えています。
そんなこんなで運命の配属先発表。やまだは地方なら退職するオーラを全面的に出し、東京勤務を勝ち取りました。
何がなんでも自宅じゃないとイヤだ
安心したのもつかの間、直後に知った衝撃の事実!東京配属でも基本は寮に入らなければならない…。やまだは打ちひしがれました、泣きそうになりました。
そんなやまだでしたが、家賃の更新がまだという素晴らしい理由で華麗に逃げ切りました。同期の中で寮に入らなかったのはやまだのみ…。
やっぱり自宅は最高です。至高の愉悦にひたりながら、やまだ自宅へ帰ることができました。
ここまで自宅に固執するなら、さぞかし良い部屋に住んでいて、頻繁にデリヘルを呼んでいたのだろうと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
布団しかないワンルームで…、ちなみにデリヘルを自宅に呼んだこともありません…。
ただ、落ち着きが違いました。それほどまでに前職に拒否反応を起こしていたのだと思われます。
今はすべてが解決し、自宅から無理なく通勤できる職場!転勤なしで安心して働ける職場です。感謝感激雨あられ。