こんにちは。五反田エリアのドライバースタッフ・ジローです。
サービスのクオリティ
ご存知の通り、『受付』というのはお店の顔です。
受付スタッフを試す言葉として「先ほどお電話した者です」と伝えてみてください。その対応の仕方でお店のレベルがわかるかと思います。
当然、電話をかけるほうは、受付が何人か、どれくらいの頻度で電話が鳴るのかを把握しておりません。
電話の対応によって、今後長い付き合いになるかどうかが決まる…なんてこともあるでしょう。
お店のウェブサイトに、受付とお客様双方が話をスムーズに進めるためのハウツーが記載されてるケースもあるかもしれません。
風俗遊びは金額的にも完全に〇ィズニーランドでしっかり遊べるレベルだと思います。なんなら出張〇ィズニーくらいまであります。
そんな贅沢な遊びです。当然スタッフのレベルも自分を含めそれ相応のクオリティでなければなりません。実際、サービスのクオリティを常に意識しながら業務に取り組んでいるつもりでございます。
お客様のスケジュールを尊重し、次もまたユメオトグループを選んでいただけるように…。
ゴムの可能性
業務における情報の共有レベルの高さが、とてもとても大事という内容を予定してましたが、『鶴の恩返し』を超える長編になると判断し、今回は断腸の思いで『輪ゴム面白いですよね』をお届けいたします。
関係ないですが映画『シャイニング』で画像検索すると、鶴の恩返しのワンシーンみたいなの出てきますよね。
先日、遠方に女性をご案内したあと待機となり、貴重な時間を車内清掃に充てようと意気込み、ティッシュの箱とマスクの箱を手にした時に、恐ろしいタイムトラップに陥りました。
車内で箱ティッシュとそれよりひと回り小さいマスクの箱を重ねてまとめるために、輪ゴムを掛けた途端、ふと気づいてしまった。
コレ、「弦楽器として機能するぞ」と。
音程のコントロールはピーキーだが、箱の四面が低音と高音の弦として機能することに気づき、さらにもうひとつ輪ゴムを掛けると機能する弦が8カ所になる。つまり同時発音数8です。
箱が弦の太鼓の役割も果たすので、さまざまな弾き方で微妙にできる音程コントロールもクセになり、大きさの違う箱二つと輪ゴム2本で8音同時に鳴らせることにテンションが上がり、貴重な人生の1時間くらいを無駄に楽しんでしまいました。
車の天井打楽器に次ぐ、まさにジャンク楽器。
学生時代にゲーム音楽が好きで、デスクトップミュージック(通称DTM)をやっておりました。オリジナルのレベルを上げたいために2年制の音楽の専門学校に行ったら、歌モノ学校で作曲以外に作詞、ボーカル、発声、プロデュースetc…と、完全に違う畑に踏み入ってしまった話はまたの別の機会に。
過去にお笑い芸人のヒロシさんが輪ゴムで1時間遊んだというネタがありましたが、輪ゴムネタ自体が豊富なんで、それこそ性質は違うと思いますが、コンドームだって本来の役割とは別の可能性を秘めてるのでは??
なんて、コレ以上膨らますと今年のブログ全部「ゴムで遊んでみた」になるのでこの辺りにいたします。
ちなみに車内清掃は無事完了いたしました。
月刊ウインカー出せ!web
先日、白金トンネルを左車線で走行中に、前方を走るタクシーがトンネルを出たすぐのところに現れた客を拾うため急ブレーキをかけました。必然的に後ろにいたジロー車もブレーキ。
ジロー車のさらに後ろの車はウインカーを出さずに右に車線変更。トンネル内の右車線後方からきた、猛スピードの無灯火バイクが危うく追突しそうでした。
皆さんご存知の通り、トンネル内での無灯火は相手から認識されにくく、ノーウインカーとの事故率の相性はピッタリでございます。
トンネル出口の事故は、その後に起きる渋滞が地獄です。トンネル内はもちろん、外も外で迂回地獄です。
お仕事に向かう女性を乗せてようもんなら気が気ではありません。
渋滞中は映画でも観ようとされる人がいる一方、トイレをどうするかと戦ってる人もいるかもしれません。
年号が変わる時に掲げられる文字に「ウインカー出せ!」のひと言が添えられて全国放送される時がきたら…、ここのタイトルも「ウインカー出せ元年」となり、新しく500円玉に刻まれる日が…、来ないでしょうね。
また、次回お会いいたしましょう。