【風俗ライフPRAT2】”たった15秒の電話対応” 初めて電話に出てみた日

五反田エリアの店舗スタッフ、Aちゃんです。

目次

■TOKYO 0日目

前回のブログでは働き始めるにあたってのきっかけについてお話しいたしました。

今回は実際に働き始めてみた、1カ月間のことを思い出しながら……懐かしい気持ちになって作成しております。

東海地区から移動時の小話。

私にとっては冒険だったんです。誰かに知っていて欲しかった真冬の引っ越しツーリング。

さむ~い1月末のこと。私は名古屋にいました。風俗転職フェアを経て無事に内定が決まり、引っ越しの手筈も整いました。あとは東京まで移動するのみでした。バイクで。

もともとここぞという時には晴れを引く晴れ男でしたが、引っ越しの当日(2日間かけての移動)も暖かい日に恵まれました。

とはいえ、それでもさすがの真冬。手が凍りそうになりながら350キロの移動はなかなかに痺れました。トンネルに感謝。

1泊分の手荷物だけもってバイクで上京するって、我ながらすごいロマンですね!

■TOKYO スタート

ここからが本題です。

内定、引っ越し、入社とここまではスムーズに進みました。しかし私は完全に風俗未経験……、電話に出られないどころか、正直仕組みも良くわかっていなかったり。

でも安心でした。転職説明会でうかがっていたとおり、14日間の研修プログラムにのっとって無事に研修がスタートしました。

■初めての電話対応:アンケート

研修初日から電話対応!なんてことはありません。

まずは風俗の仕組みやお店の内容、流れをしっかり勉強します。電話で話す際のコトバ遣いにも原稿があります。ひと通り話せるようになってから、いよいよ実際の現場で電話を取ることになりました。

初めての電話仕事は、お遊びの終わったお客様に対して「本日はいかがでございましたか?」といった内容のアンケート電話でした。

緊張しながらも、自分なりの精一杯でご対応した結果……そばで見守っていただいていた上司から、「なんて素晴らしい電話対応だ!」とお褒めいただいたのを記憶しています(笑)

もともと接客業1本でやってきたので、お客様とのお話自体は過去の経験が活かせてたんだと思います。些細なことですが、一生懸命やって褒められるのって嬉しいですね!

それ以降はもう、「さっきの感じでイケる!」と味をしめさせていただきました。

■初めての電話対応:チェックイン電話

アンケート電話で味をしめた私の次なる挑戦は、お客様からのチェックイン電話の応答です。

いま考えると……すっごく簡単な流れなのですが、当時はスムーズにいかなかったのが懐かしいです。

※要点はこんな感じ↓

  • 〇〇様でいらっしゃいますね
  • 〇〇ホテルの、〇〇号室でございますね
  • 女性到着までお待ちくださいませ

「お電話ありがとうございます」を最初に入れまして、4語話せればそれでOKです。本当に、難しいことなんてないですよね(笑)

研修中はPC操作に慣れてなくて、アワアワしながら電話を取ってました。

先輩から研修中に「電話に出まくって、数をこなしていくしかない!」との助言をいただいていたのですが、本当にその通りで…!

30回くらい同じ内容の電話対応をしていると、自然にできるようになるものですね♪

最近に至っては、時々「申し訳ありませんが、女性到着までお時間をいただきます。そのままお部屋で少々おくつろぎくださいませ」みたいに変なアドリブを入れて遊んだりしています。

お客様は男性と話すために電話されるわけではありませんが、親切な対応はしていきたいですね!

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この記事を書いた人

夢見る乙女グループに入社してから、収入が2倍になり、一緒にバイクに乗れる彼女ができました。

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