こんにちは。 池袋店舗運営スタッフの「けんまい」です。
今回のブログですが、 何を書こうか何日も悩みました。
そして最終的に、 「悩んでいること自体を記事にしてみよう」 と思い、 今回は少し真面目なお話を書いてみます。
テーマは、 「人はなぜ悩むのか」です。
知能が高いからこそ、人は悩む

人間は、 未来を想像できます。 過去を振り返ることもできます。 さらに、 「もしもこうなったら」 と仮定して考えることもできます。 ですが、 この能力は便利な反面、 大きな苦しみも生みます。
まだ起きていない未来を不安に思う。 失うかもしれないものを恐れる。 他人からどう見られているか気にする。 さらには、 「死んだらどうなるのか」 ということまで考えてしまう。
これは、 ある意味で人間特有の苦しみなのかもしれません。
欲望は終わらない

有名な哲学者の考え方の中には、 人間の欲望を「意志(Wille)」と呼ぶものがあります。
生きたい。 満たされたい。 認められたい。 そういった欲望は、 一度満たされても、 また次の欲望を生み続けます。
つまり、 完全に満足することは難しいという考え方です。 知能が高い人ほど、 この仕組みを理解してしまい、 苦しみを感じやすいとも言われています。
実際、 ギフテッドと呼ばれる高知能の方々は、 鬱病や自殺率が高い傾向もあるそうです。
※今回の記事は、 一般人の自分が色々調べながらまとめた内容なので、 解釈違いや曖昧な部分もあるかもしれません(笑)
人類は「幸福」ではなく「生存」に進化してきた

そもそも進化とは、 基本的に 「生存」と「子孫を残すこと」 を最適化してきました。 つまり、 「幸せになるため」 ではありません。
不安。 悩み。 抑うつ。 これらも、 危険を回避するための能力として進化してきました。 警戒心の強い生物ほど、 生存率が高かったとも言われています。
ただ、 現代社会は昔と違い、 かなり安全で便利になりました。 すると、 本来生存のために必要だった「不安機能」が、 逆に暴走しやすくなります。
些細なことで落ち込む。 まだ起きていない未来に苦しむ。 自分の存在意義を考えすぎる。 つまり、 悩みやすい心は、 進化の成功の証でもあるのかもしれません。
人間は「比較」で苦しむ生き物

人間は、 集団で生きる動物です。 そのため、 認められたい。 愛されたい。 上に行きたい。 という欲求が非常に強いです。 そして現代では、 比較対象が無限にあります。
例えばSNS。 InstagramやXを見れば、 他人の「キラキラした部分」だけが流れてきます。 それを見て、 落ち込んでしまう人も多いと思います。
InstagramやXは今すぐ消しましょう(^^)/ ……と言いたいところですが、 なかなか難しいですよね(笑)
現代人は、 過去の偉人や成功者とも簡単に比較してしまいます。 でも、 徳川家康。 大谷翔平さん。 粗品さん。 そんな人たちと比べても、 正直意味はありません(笑)
ただ、 比較してしまうのも、 人類が集団社会で生きてきた進化の名残なんだと思います。
それでも人が悩む意味

おそらく、 悩みは完全には消えません。 消える時があるとすれば、 それは人間が意識を失った時くらいなのかもしれません。
ですが、 苦悩があるからこそ、 芸術が生まれ。 哲学が生まれ。 優しさが生まれ。 成長がある。 とも思います。 もし悩まない存在になったら、 それはただ機能するだけの機械。 今のAIのような存在になってしまうのかもしれません。
僕たちは、 悩みながら生きています。 苦しみながら生きています。 でも、 それも含めて人生なのかもしれません。
ということで…… この美しい人生を、 ユメオトグループで一緒に生きてみませんか??




