裁判所って本当に行くことあるの? ~前編~

皆さん、こんにちは!錦糸町店の店舗運営スタッフいとうです!

目次

裁判所デビューの心得

先日、なんと裁判所に行ってきました! 皆さん、ご心配なく!

手錠付きの入場ではなく、普通の民事裁判です。法律ドラマのような緊迫感は一切ありませんのでご安心を。

さて、今回のテーマは「裁判所デビューまでの道のり」です。

普通に生活していたら裁判所に足を踏み入れるなんて、あまりないですよね?

でも、無視しても大丈夫な郵便物と、これが来たらヤバイ!という郵便物の違い、知っておくと役立つかも?そんなポイントをお伝えします!

それでは、裁判所にたどり着くまでに一体どんなことが起こるのか、わかりやすく解説していきますね。

皆さんの人生に裁判所が登場しないことを祈りつつ、お付き合いください!

1.裁判所からの郵便物、色別ガイド

皆さん、裁判所からの郵便物を受け取ったことはありますか?ドキッとしますよね。

実は、これにも種類があって、無視しても問題ないものから、「今すぐ動け!」というものまで、まるで信号機のように色分けされているんです。

例えば、封筒が普通の白色なら、だいたい大丈夫。

でも、封筒が「特別送達」なんて書かれていて、赤や青のラインが入っていたら要注意!これは放置すると痛い目にあうかも。

まさに赤信号、止まれ!のサインです。

逆に、白い封筒で内容証明もないなら、「とりあえず落ち着こう」と深呼吸してもOK。

そんなわけで、裁判所からの郵便物に怯えず、冷静に「これは無視していいのか」「今すぐ対応するべきか」を判断できるように、色と種類をしっかり覚えておきましょうね。

知識があれば、パニックになることもありませんから!

 

2.出廷が決まったら準備スタート!

「えっ、出廷?どうしよう…!」とパニックになりそうな気持ち、すごくわかります。

でも、ここで慌てずに冷静に対処することが大切です。まずは深呼吸して、ひとつずつ準備を始めましょう!

まず必要なのは裁判所からの通知を再確認して、指定された日時と場所をしっかり把握すること。

これを間違えるとシャレになりません。

次に、書類の準備です。

自分の主張をサポートする資料や、関係する書類を揃えておきましょう。準備が整ったら、次は当日の服装チェック。

法廷にパジャマやジャージで登場なんて、絶対NG!スーツやオフィスカジュアルなど、きちんとした格好で行くのがポイントです。

そして、何を話すか事前に整理しておくことも重要です。

法廷は初めての人にとっては緊張の連続ですが、冷静に自分の意見を伝えれば大丈夫!「私ならできる!」という気持ちで臨みましょう。

準備万全なら、きっと落ち着いて出廷できるはずです。

3.出廷しない?その選択肢は要注意!

「忙しいし、行くの面倒だなぁ…」と思うのもわかります。でも、ちょっと待ってください!!

裁判所からの招待状(?)を無視するのは、リスクが高すぎる選択です。どんなことが起こるか、ここでしっかり説明しますね。

まず、出廷しなかった場合、あなたの意見を伝えるチャンスはゼロに。

相手の言い分だけで裁判が進み、判決が下されることに。これでは、一方的に自分だけが悪者にされるようなものです。

そして、最悪のケースでは、思ってもみなかった不利な結果に。「そんなの聞いてないよ!」と言いたくても、後の祭り。

気づけば、思いがけない負担や義務が発生しているかもしれません。

だからこそ、「出廷しない」という選択は、よくよく考えてから。

少し面倒でも、出廷して自分の意見をしっかり伝えることが大事です。

次回予告

実際に裁判所に出廷した経緯と、出廷して感じた裁判所の雰囲気を生々しいくお伝えしようかと思います!

ではまた次回をお楽しみ!

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

いとうです!スロプロ→職人を経てこの業界に飛び込み、楽しく刺激的な職場で日々勉強中です。趣味は旅行とギャンブルを中心に広く浅く何でもやる感じです。

目次
閉じる