こんにちは!
埼玉スタッフの川藤です。
埼玉に生まれ育ち、大人になってからは都内の生活が長かったのですが、2年ほど前に帰って来ました。
実家とは違う場所ですが埼玉県、妙に落ち着きます。
今は大宮の近くに住んでいます。
もうこのまま永住しようか考えている今日この頃です。
大宮のここが総本山
今年は、大宮にある氷川神社に初もうでに行ってきました。
初詣からだいぶ日が過ぎていますが、その氷川神社について書いていきます。
私の奥さんは、埼玉に住むのが初めてなので、何かあれば案内をしようと思っていました。
コロナ禍の中、人混みを避けるために、元日から1週経った1月8日の土曜日お昼過ぎに行ってきました。
氷川神社は、さいたま市大宮区にある神社。
式内社、武蔵国一宮、勅祭社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
宮中の四方拝で遥拝される神社の1つ。東京都・埼玉県近辺に約280社ある氷川神社の総本社である。
参道の長さが○km
この辺では一番大きな神社であり、何よりこの神社の特徴は参道の長さです。
実は日本一、その長さは「一の鳥居」から歩くと約2キロメートルもあります。
ただほとんどの人は「二の鳥居」から参拝というショートカットをします。
自分も以前に行った時はショートカットしました。
今回は奥さんとランニングシューズで「一の鳥居」から参拝しました。
因みにこの「一の鳥居」の最寄り駅は新都心駅で大宮駅の隣の駅です。
満を持してスタートです!
初めて歩く参道ですが、発見が多々あります。
お洒落なカフェが左右に多数、老舗の煎餅やなどが緑の中に同居しています。
参拝ではなく近所の人たちが散歩もしているようです。
コロナ過ではありますが、「二の鳥居」からは出店があります。
通常であれば、この出店の数もなかなか多いのですが、コロナ禍で営業していない場合が多く少し寂しい感じでした。
それでも、昨年に比べれば少しは良くなったのだと思います。
出店のお祭り感覚って、なんだかウキウキしますよね。家族連れの子供も、いい年の自分も大喜びです。
数kmの道のりを経てようやく
「三の鳥居」を抜けると境内です。
寄り道しながら歩いたので1時間近くかかりました。
頑張って歩いた分、朱の楼門も、池も周りの木々も、何もかもがより一層美しく見えたりしました。
溢れるほどではありませんが、参拝客も結構いました。
ただ、手水がないのがやはりコロナを感じる初詣になりました。
コロナも完全収束し、賑やかさを取り戻した頃に再度来たいと思います。
普段車通勤で全く歩かない自分は、この往復4キロメートルで筋肉痛になりました。。。
※ 執筆者:川藤 の、Blogリニューアル以前の記事一覧は(こちら)