錦糸町エリア店舗運営スタッフ・いとうです!
最近は仕事の調子よりもギャンブル系全般の成績がすこぶる良く、何をしても上手くいくといういわゆるエンペラータイム中です。なので引越しか家具の入れ替えでもしようかと、本気で悩んでおります。
今までだと、勝ってもお店にお返しするのが基本でしたが、やはり形に残すべきかと思うようになってきました。これも成長したということでしょうか。もう少し増やすことができたら、行動に移したいです!
3月のダイヤ改正でより便利に!
そういえば前に電車乗るの好きだった!みたいなこと書きましたが、昔は時刻表を見るのも好きで頻繁に購入していた記憶があります。
今は、たぶん1分と開いてられませんが、当時はずっと見ていられたような気がします。
3月に電車の運賃値上げがありましたが、ダイヤ改正もあったみたいです。
主に車で通勤している自分は、ほかの方の交通費をめんどくさ!と思いながら変更した記憶があります。
今回はダイヤ改正について掘り下げてみようと思います。
令和5年3月18日に多くの鉄道会社がダイヤ改正を行ないましたが、中でも東急電鉄と相模鉄道による新横浜線の開通に注目が集まっています。このダイヤ改正で何が変わったのか見ていきましょう。
東急相鉄新横浜線とは何か?
多くの鉄道会社がダイヤ改正を行った令和5年3月18日ですが、東急電鉄と相模鉄道の2線が新横浜線を開通させました。
この新横浜線とは何なのかというと、東急東横線と相鉄線が相互直通運転を行なうために開通させた新路線のことです。
新横浜駅で東急と相鉄に会社が分かれることから、東急相鉄新横浜線と合わせて呼ばれることがあります。
相模鉄道はつい最近まで他路線と直通運転を行なっていませんでしたが、2019年11月にJR東日本と直通運転を開始しました。
最長で海老名駅から川越駅まで直通し、相鉄線の羽沢横浜国大駅から横須賀線や湘南新宿ラインの電車が通る品鶴線を通り、大崎駅から埼京線、川越線を通って川越駅まで行くようになったのです。
令和5年3月から直通運転開始
令和5年3月に、今度は東急東横線と直通運転を開始したのですが、東急東横線はたくさんの路線と直通運転を行なっています。その路線というのは、
- みなとみらい線
- 都営地下鉄三田線
- 東京メトロ南北線
- 東京メトロ副都心線
- 東武東上線
- 西武有楽町線
- 西武池袋線
です。
休日には元町・中華街から西武秩父線まで直通するS-TRAINも運行されているのですが、みなとみらい線は方向が異なるため、新横浜方面に直接行く電車はありません。
西武鉄道も相鉄とは直通運転を行なわなかったため、関係してくるのは都営地下鉄三田線に東京メトロ南北線、東京メトロ副都心線に東武東上線です。
新横浜は東海道新幹線が通る主要駅であると同時に、JR横浜線と横浜市営地下鉄ブルーラインが通る駅になります。
しかし、相模鉄道や東急東横線沿線の人が新幹線に乗る場合、品川駅や東京駅まで行く必要があるので少々不便でした。
これが新横浜線の開業により、新横浜駅からも東海道新幹線を利用できるようになったのです。
新横浜線と呼ばれている区間は、東急電鉄が日吉駅から新横浜駅までで、途中には新横浜線の開業に合わせて利用が開始された新綱島駅があります。
相模鉄道は西谷駅から新横浜駅までで、途中にはJR直通線が分岐する羽沢横浜国大駅があります。
これによって新横浜駅の利用が便利になっただけではなく、神奈川県から東京都まで短時間で行けるようにもなったのです。
まだまだ書き足りませんが、長くなってしまいましたので続きはまた次回。ダイヤ改正に伴う変更点について書いていこうと思います。