【軽自動車の選び方:タイプ別に解説】用途に合った車選び

初めてコロナにかかりましたが、結構辛かったです。

皆様こんにちは、千葉エリア店舗運営スタッフのまーくんです。

目次

軽自動車の3つのタイプ

今回は、用途に合った車選び、その中でも軽自動車に絞って語っていきたいと思います。

道が狭い日本だから生まれた車、それが軽自動車です。海外に軽自動車の規格はありません。燃費、税金、運転のしやすさから、日本では大人気のカテゴリーです。

まず、軽自動車にはザックリ分けて軽セダン、軽ワゴン、軽スライドの3種類のタイプがあるのをご存じでしょうか。これらの区分けは車の高さで決まります。

1.軽セダン:営業車でよくあるsuzukiアルトやdaihatsuミライースです。

2.軽ワゴン:ワゴンRやムーブ、N WGNなどが上げられます。

3.軽スライド:N-BOXやスペーシアなど

基本的に高さがある方がお子さんなどがいると移動やおむつ替え等で便利ですので値段が高いです。

しかし軽セダンや軽ワゴンが劣っているというわけではなく、それぞれに良さと用途があります。

軽スライドが全て優れている!というわけではないんです。ここでタイトルに挙げた用途に合った車選びという点に戻ります。

実は軽自動車は規格により最大値が決まっているので、幅と長さはどのメーカーでもほとんど一緒です。高さだけが違います。(一部の軽スポーツカーを除き)

各タイプの特徴

軽セダン

背が低い為、機械式駐車場に入ることができ、重量も軽いため燃費が良いです。乗り降りは少しかがむ感じになり、車内間での移動は難しいです。

後席のリクライニングや移動ができないため、後ろの席は緊急用といった感じになります。しかし車体本体価格の安さと燃費の良さから、営業車などでは大活躍です。

軽ワゴン

後席の機能性が軽セダンより優れており、3~4人乗せても不都合が出にくいです。燃費も軽セダンの次に良く、バランスの優れたタイプです。

軽スライド

一番人気のカテゴリーです。スライドドアが付いている利便性が何といっても魅力です。しかし、重量が重いため加速が遅い点や、スライドドアが壊れた際の修理費が高い点、高速道路では風に煽られやすく、乗り心地がとても快適とは言えません。

まとめ

このようにそれぞれメリット・デメリットがありますので、普段の使い方に合わせた車を選ぶことが重要だと思っています。

一人で乗ることがメインでしたら軽セダンやワゴンで十分ですし、何より安く済みます。スライドドアがあっても、後ろの席を使わないのなら必要ないかもしれません。

千葉エリアもグループ店となっておりますので、お客様の用途に合わせたお店が揃っています♪ 是非その日の気分に合ったお店で遊んで頂ければと思います。

千葉エリアのまーくんでした!(・ω・)ノ

同じ筆者の関連記事を読む

【祝入社1年@千葉】いつか欲しい車について真剣に語ってみた

次に買う車は「セダン」で決まり⁉ 200万で乗り心地抜群! 

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

営業マンから未経験で転職してきました。休日は家でゲームや模型つくりをしているインドアオタクです。

目次
閉じる