【送迎中のキャストさんとの会話について】距離感に注意しつつ相手に合わせた対応を!

横浜エリアドライバーのK.Tです。
今年の暑さは異常でしたが、いきなり寒くなりましたね。

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今年も行ってきました!沖縄座間味島

そんな暑さも和らいできた9月後半、夏の締めくくりにと、今年も沖縄の座間味島へひとり旅してきました。

日程は去年とほぼ一緒の9月28日からの2泊3日。1週間ほど前にフライト、ホテル、フェリー、シュノーケルツアーをパッパッと予約しました。

去年が天気から何からバシッーと決まった最高の旅だったので、今年も期待が高まりましたが、残念なことに今回は雨ばかり。

ただ、座間味島へ渡った日の午前中だけは晴れたので、ケラマブルーを満喫できました。

午後は一瞬ものすごいスコールがあり、その後もずっと小雨続きのちょっと残念な中でシュノーケルしてたのですが、まさかの大物、マンタに遭遇して大興奮。

ガイドさんが「マンタ、マンタ!」と興奮気味に叫ぶので、そちらに行くと正面からゆっくりとこっちに迫ってきます。そのまま悠々と目の前を横切っていく姿は感動もんでしたね。

天気には恵まれませんでしたが、十分に満足しました。

送迎中にキャストさんと会話するのはNG?

このように急に思いついて旅行するのですが、そのことをうっかりキャストさんに話すと、お土産をおねだりされます。

当店では送迎の際、キャストさんとは会話をなるべくしないのが望ましいですが、とくに禁止もされてません。

しかし、なんでも好きにおしゃべりしていいのかと言うとそうではありません。まったく話しかけてこない子もいれば、ずっと話しかけてくる子もいます。相手に合わせるのが良いですね。

その場合も差しさわりのない会話に徹し、暗く重い話はしないようにします。

プライベートの詮索、ほかのキャストさんの情報や噂話、悪口はもってのほか。時には仕事に関する相談もされますが、勝手なアドバイスはしない等々、話すのが望ましくないことはたくさんあります。

私などは、あいさつと必要最低限の会話はしますが、それ以外はキャストさんから話しかけられない限りはほとんどしゃべりません。なるべく空気のような存在でいて、ただの運転手に徹します。

キャストさんと話すときに注意すること

ですが、キャストさんの中には我々ドライバーとの会話も楽しみにしてくれている子がいます。同じ職場で働く同僚感覚でしょうか。送迎中もずっとしゃべってます。

ここで勘違いしてはいけないのが、いくら親しげに楽しく会話が盛り上がったとしても、あくまでも職場の仲間としてということ。

友達じゃないですし、向こうはこっちを男として見てない、男女の仲になる対象として見てないということです。

自分に好意を持ってると勘違いして、慣れなれしく距離を縮めたり、勝手に盛り上がってしまって自分の話ばかりべらべらと始めたり、連絡先を聞こうとしたりはドライバーとして失格です。最悪クビになります。

当店で働いてくれる大事な大事なキャストさんですから、必ず一歩引いて考えながら発言しなければなりません。

新人ドライバーの研修でも、この辺は真っ先に徹底して教えます。うっかりいらんことをしゃべると、いっぺんに信用失いますからね。気をつけるところです。

話はそれましたが、そんな感じで私にも懐いてくれて、送迎中におしゃべりするキャストさんが何名かいます。ついつい「来週、沖縄行くんだ~」なんてしゃべってしまうと…、「いいな~、お土産は泡盛がいいな~」とか「ちんすこう買ってきてねー」など、お土産を頼まれてしまいます。

お安い御用です!キャストのみなさんとは親子ほど歳が離れてまして、娘たちにおねだりされてるようでなんかうれしい。おっさんになるとこんな感覚ですよ。張り切って買ってきてしまいますね。

とっても喜んでくれますし、キャストさんがどこかへ出かけた時はお返しにお土産買ってきてくれたり。

しっかり距離感を保って、節度ある付き合いをしてれば楽しく働けます。

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この記事を書いた人

ドライバーのK.Tです。50代前半、元ダンプの運転手です。無理はせず自分のやる事を当たり前にやる。そんなスタイルで淡々とやってますが、大変居心地がよくもう数年近くお世話になってます。

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