求人企画部の澤村遥です♪
個人的コロナ禍大事件NO.1
コロナ禍でいろいろ変化があった世の中ですが、私もディズニー通いが減って別業界にハマったり、前記事でも書いたようにゲームに挑戦してみたりしました。
そんな中でも、個人的コロナ禍大事件NO.1といえば「エヴァンゲリオン完結」なんです。
シンエヴァ公開初日には朝から夜まで1日で4回見たり、劇場公開中、何十回映画館行ったかわからないくらい課金してました。小学生の頃から大好きだったので、もう人生の第1章が終わったかのような。
そして追い打ちをかけるように、冬月役の声優さんも亡くなってしまい…(´;ω;`)
そんなこんなありますが、今日はかれこれ10年以上求人対応をやっているスタッフが「声」について書いていきたいと思います!
電話の難しさ
求人対応は、メール・LINE・電話による対応なので応募者の方と直接顔を合わせる機会ってないんですね。
メールやらLINEでは顔文字なりスタンプなりを使えるので、わかりやすく感情が伝えられているのかなとも思います。
入力する際の時間で落ち着いて考えたり、打ち直したりもできるので、少しは丁寧な案内が行なえているのかなと感じるのですが…。
それができない電話って、難しいですよね~!!
そんな私ですが入社当初は電話が嫌いで、研修担当になってからも電話の取り方を教えるのが一番苦手でした(笑)。
電話対応のコツ
よく考えると普段から電話ってあまりしないなーと思いつつ、でも仕事なのでやらないわけにもいかず…。
じゃあどうやって克服しようかなと考えてた時に、「そういえば前にアドバイスしてもらった気がする」とふと思い出したのがコチラ↓↓↓
- 声の高さを普段より高くする
- 電話でも口角を上げる
ひとつ目はやりすぎると逆に聞き取りづらくなるので、まずは2つ目を試してみたところ、なんか声が明るくなった気がする~(*´∀`*)
声って男女問わず結構相手に感情が伝わりやすかったりするので、何か希望に沿えないことを伝えた時に「あ、この人今少し機嫌悪くなったな」とか感じとれてしまうんですよね。
声のトーンが少し下がっただけでも、受け取り手には伝わってしまうんだなぁと。。。
「目は口ほどに物を言う」といいますが、声も口ほどに物を言うのではないのかと!!いや、声はもう口か(笑)!!!
自分も気を付けなければと思いつつ、これからも電話修行したいと思います(`・ω・´)
あと最近は減ってきましたが、電話口で敬語を使えない人は仕事の応募の自覚がないのかな?と思ってしまいます。結構本気でこちらは真顔です。
それでは、また次回!