五反田エリアのやる気ドライバースタッフジローです。ドライバー業務も受付業務もやりがいの塊でございます。
先日、上司のひとりが夕方に、お持ち帰りの少々お高いカツカレーをスタッフの皆様にご馳走してくださいました。
お仕事中のお食事でしたが、今週の中で最高に元気が出ました。もちろん美味しかったです。
お仕事中、時間の経過とともに集中力が右肩下がりになりますが、やはり食事は大事だとあらためて実感いたしました。普段は何かしらの「ながら食事」なのですが、ひさしぶりに食と向き合った気がしました。ごちそうさまでした(-人-)。
観終わった『銀河鉄道999』の感想
子供の頃に観ていて途中で挫折したアニメ『銀河鉄道999』を先日無事に観終わりました。
シリアスながらも毎回テーマがあり、考えさせられたり、名言があったり、いろいろとツッコミどころもありで、最後も感動的でございました。
亡き母との約束を果たすために、強い意志のもと、永遠の命としての機械の体を求め旅立つも道中、すでに同じ目的で機械の体を手に入れた者達のさまざまな生きざま、やっぱり人間の体へと戻りたいと思う気持ちを知り、決して機械の体、永遠の命が幸せではない理解しながらも、メーテルと旅を続けるラストは果たして…。また、メーテルが鉄朗に超高額の999のパスを渡した本当の理由は?
最終回を観終わってから、再度メーテル目線で観直すと、また別の楽しみ方ができる作品でございました。ちなみに作中に出てくる女性のほとんどがメーテル似ですが、恐らく切れ長まつ毛女性推しなのでしょう。
やはり、どんな物にも終わりがあるから価値がある。こんなふうに一行で説明できるものでもないですが、この『銀河鉄道999』もガンダムシリーズ同様に、子供から大人まで楽しめる作品だと思います。
各話の最後のナレーションと次回予告ナレーションも必見です。大体「人はなぜ~」みたいな言葉が入ってくるんですが、そこには熱い思いがあると、次回にちゃんとわかります。
アニメと映画とでは少し違ってますが、どちらも最後は…、少し調子に乗り過ぎたのでこの辺りにいたしますね。
情報共有の話
直前まで書いていた記事の内容が破綻した時にのみ、この小話が引っ張り出されてきます。内緒ですよ。
例えばですが、
「遠くから聴こえる乱雑に鳴らし続けるクラクション、モールス信号のSOSかと思ったら”クタバレクソヤロウ”だった」
なんて話をいきなり始めたとします。そんな与太話も嫌いじゃありませんが、忙しい手を止めてまで聞かされるのはご勘弁願いたいところです。
で、与太話を聞かされた側の反応として、
「なぜそんな意味のない話を?わけがわからない」で終わらせる人。
「どんな時にそんなことが起きるのか?」「その無駄話をどう活用させるのか?」と前向きに考える人。
大きくこの2つのタイプに分かれます。
自分は物事を教わる際には後者のタイプから教わりたいと…。逆に人に教える際も後者のタイプで指導すると相手にお伝えしております。
ちなみに最初にお仕事を教えてくださった上司は、運良く後者のタイプでした。過去に「そのどうでもいい話は、陽動作戦として活かせ!」みたいなアドバイスをいただきました。
情報共有報告あるある
まず「過程も大事だが物事はまず結果から伝える」と情報共有がスムーズにいきます。
情報共有する際の「緊急でお伝えしたいことあります!!あのーーーえーーーあのーーえーー」なんてあると思います。十分にあると思います。
自身がテンパって伝えるべき情報の整理が出来ていないまま、相手に伝えようとしてしまう…。自分もそれに近いことがたびたびありました。
受付業務の忙しさが限界を超えてくると、視野が狭くなるどころか射程範囲が「点」になり、相手に伝える言葉なんか出てきません。周りや電話の相手が目力とジェスチャーで傍受してくれる方なら助かります。
自分も、皆様が忙しくされている中、しれっと後ろから現れ「あとは全部オレに任せろ」なんて言っちゃえる人間でありたいです。
また次回、お会いいたしましょう!