皆様、こんにちは!!横浜エリアキャスト面接官のロマンスグレーでございます!!
今回も前回同様に趣味のお話になります。本当に他愛もないお話にお付き合いいただきありがとうございます…。
自転車で『三渓園』へ
さて、今回は横浜に住みながら、なかなか行かないところ、さらに自転車で行けるところを考えた結果、こちらが浮かびました~!
『三渓園』
皆様ご存じでしょうか?私はあまり存じ上げませんでしたが、店舗スタッフにここを教えていただき、早速休日に走ってきました~。
そして私の自転車はというと、以前も説明しましたがあらためて…。ピストバイクという少し特殊な自転車に乗ってます。
このバイクはトラックレースに使用される競技用の自転車のことです。見た目はロードバイクと似ていますが、ピストバイクならではの特徴もあります。
◆単速ギア
意外に思われるかもしれませんが、実は変速機(ギア)がないんです。シングルスピードと呼ばれることもあります。
◆固定ギア
変速機(ギア)はありませんが、ちびっ子が乗る三輪車と同じようにペダルを逆に回せばバックもできてしまいます。これはギヤが空回りしないように固定されているからなんです。『FIXEDGEAR』とも呼ばれています。
固定ギアなので、普通の自転車みたく坂道とかで足を止めて下ることができず、ペダルを常に回し続けないといけない拷問のような自転車なのです…。競輪選手の自転車みたいな感じですかね。
はい、説明は終了!
それでは本題、行ってきました『三渓園』!!
『三渓園』とは?
三渓園は、世界遺産に登録された富岡製糸場を保有していた原富太郎が、横浜市中区に1902年から53,000坪にも及ぶ広大な敷地に造営開始された日本庭園です。
まあ、ざっくりですが、大きな敷地に昔の方が価値の高い歴史的建造物を移築されてる場所になります。
私の自宅からは比較的近いのですが、ルートが2パターンありまして、横浜スタジアム方面からの王道ルート、そして磯子方面からの比較的平坦な裏ルートがあります。私は迷わず裏ルートから目指しました。
今回は順調です。少し馴れてきてる感じです。真夏のシーズンでしたので、汗は止まりませんが片道6キロが苦になりませんでした。
いざ到着し、入園料を支払い園内を散策しました。園内はかなり閑散としており私以外は…、ほぼひとりぼっち状態…。
そんな感じでひとりで重要文化財を見て回り、40~50分で終了しました。
拷問のようなルート
帰りに関してはルートを変更し、王道ルートを選択しました。やや下り坂だったのですが、上記記載しました通り固定ギアである私の自転車は三輪車同然でして…、拷問のようなルートでした((+_+))
今回もかなり私的なお話にお付き合いいただきありがとうございました!!案の定、翌日以降は筋肉痛でしたが、今回もそのお話は割愛させていただきますね…。
就職活動中の方は、ぜひ!!一緒にがんばりましょう!!