【バイク通勤の魅力】梅雨を乗り越えて夏のツーリングへ

こんにちは。埼玉スタッフの小林です。今年もこの憂鬱な梅雨の時期がやって参りました。

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

普段は電車でもなく、車でもなくバイクで通勤している私にとっては、いつ雨が降るか?が重要なポイントです。

出勤時に雨が降ってなくても帰宅時に雨が降る予報の時は電車通勤をします。

天候に左右されるバイク通勤は大変ですが、早く梅雨時期が終わり夏空を感じながらのツーリングをしたいなあと思います。

目次

夏と言えばイベントシーズン

夏と言えば、今まで開催制限されていた夏祭り、花火大会、盆踊りとイベント目白押しの時期です。

今年はどこへ行こうか?なんて考えながら仕事を楽しむのもありですね。仕事もプライベートも充実した毎日。

バイクで行けるイベント場所を検索しながら、休日の予定を立てていく。充実した休日を送る為に、日々のお仕事を頑張らなければ。。

バイクのツーリングにも長距離になる場所・短距離でも行ける場所・高速道路を使う?下道でゆっくりと向かう?で悩むこともありますが、

短距離、街乗りに適しているのはやはり250CCクラスのバイクが最強。特に交通量の多い都心部では、250CCくらいが丁度よい。

まさにストリートの覇者です。私自身、特に大型バイクが苦手ということはないのですが、いざ出掛けようと思った時に「よっこらしょっ」となってしまうのが現状。

見て楽しい・眺めて楽しい・大排気量でパワー不足を感じることなく、ゆったりと高速走行もいける、といったメリットもあるのですが、

250CCのバイクは「よっこらせっ」というものがないのです。簡単に言ってしまうと自転車にちょっと毛が生えたような感覚。

いつでも、すぐに出発が出来る気軽さが日々のライフスタイルにマッチングします。

バイクは乗ってこそ!

お金に余裕があれば、ビンテージバイクなどを購入してそのバイクの造形美を眺めながらお酒を嗜むなんてありですが、私はバイクは乗ってあげてなんぼ、だと思います。

盆栽バイクにならないように、メンテナンスを怠らずに可愛がってあげたいなあと思いますが、気付けば走行距離はもう40,000キロオーバー。

中古車市場ではもう「過走行車」の部類に入ってしまう距離です。

エンジンが動いてくれるまでは頑張ってもらいたいですが、もし買い替えるとしたらハスクバーナ社の「Svartpilenスヴァルトピレン250」。

輸入車への賛否はありますが、この独創的なデザイン・フォルム・無双のスタイルはしびれる位にビンビンにきます。

通勤や街中の移動をよりエキサイティングにしてくれる最強のツール。これからも人生のお伴として歩んでいきたいと思います。

同じ筆者の関連記事を読む

【バイク事故からの教訓】それでもやっぱりバイクが好き

【日々続く私のバイクライフ】バイクは人生をも変えてしまう最強・究極のツールです!

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

埼玉スタッフの小林です。最近はヴィーガン食に興味をもってます。

目次
閉じる