初めまして!
タレントケアチームの〈おおにゅーら〉と申します(=^・ω・^=)
初めてのblogですので、第一回目は自己紹介からさせていただきます☆ミ
風俗と無縁の人生
元々はプレイヤーとしてグループ内の店舗でお世話になっておりました。
地元が田舎だからなのかもしれませんが、
今まで”風俗”という単語と、とても遠い生活を送って生きてきました。
今まで出会ってきた身近な友人の中にも、”風俗”で働いている子は居なかったと記憶しています。
(隠していたかもしれませんが)
やっていても”キャバ”くらいなもんで。
自身の人生もまた、風俗とは全く無関係の専門学校を卒業し関係のない一般企業に就きまして社会に揉まれてきました。
「キャバクラ」と「オナクラ」…
「ホステス」と「ホテヘル」…
この似たようなカタカナの違いも
「水商売」と「風俗」の違もよくわかってなかったです、当時。
恐怖感のなか、応募したヘルス店
しかし、人生は色々あるものでして。。
突如として”ヘルス”という業種の門を叩いたのは、いわゆるアラサーの時でした。
こういった夜の職業とは別世界で生きてきた私にとって、それはもう・・・
(恐怖の対象)でしかなかったです。
知らないって、何事も恐怖じゃないですか。
10代の頃とは違い、勢いだけでは進めなくなってましたね(笑)
『事務所の人が恐い人だったらどうしよう…』
『騙されたらどうしよう!? 逃げれる!??』
『お客さんもお金を払っているから無理やりとかある…?』
面接前はただただ、怖かったです。
かなりの覚悟をもって求人にメールした、という記憶です。
自分でメールしたくせに逃げ出したかったんです。
きっと好き好んでこの世界で働く女性は少ない。
自分もその一人。
だからこそ逃げたかった。
思っていたのと違うかも…?
応募時、メール連絡の時点で
『あれ?大丈夫かも?』と思ったこと。
『不安であれば女性スタッフもおりますので、お気軽に言ってくださいね。』
この求人メールでした。
(あ…、女性スタッフいるんだ。)
(え。ちゃんとしてる)←失礼(笑)
駅についた私に事務所に来れるまで、電話で道案内して下さったスタッフさんこそ、のちの担当スタッフさんとなるわけです。
電話口からそれはそれは、穏やかでして。
え?
ここはホテルのフロントなんですか?くらい穏やかでした(笑)
ここからプレイヤーとしての人生がスタートしたわけです。
店舗スタッフの影響力
働いてみてからは、もちろん大変な仕事に変わりありませんが、ギャップしかなかったです。いい意味での。
事務所のスタッフさんは
ジ〇リ映画かな?と思うレベルで常に穏やかな雰囲気。
帰ってくるといつも、にこやかに接して下さるスタッフさんばかりでした。
騙される!と勝手に勘ぐっていたお給料もきちんと説明を受けましたし、自分で納得して働き出しました。
騙されてる!とか、怖い!って思っている時に「自分で納得して働く」って大きなことですよね。
今思えばこの感情に働く前になっていたからこそ、
お客様に向き合って接客出来たのだと思います。
何かと人は理由を付けて、何かのせいにしたいですしね。私はその節あります。直したいです。
お客様もきちんと独自のシステムで管理されていましたし、何よりお店のスタッフさんの信頼が厚かったので、接客中は何も怖くなかったです。
『何かあれば助けてくれるだろう』って感じで。
当時はお金が必要でしたので
『稼がせてもらえて、おすすめしてもらえて、本当にありがたい。』
この気持ちしかなかったです。
お客様に『男性スタッフの電話対応いいよねー』とお褒めの言葉を頂いた時も、
100点の気持ちで『そうなんだよね!スタッフさん達、皆優しいんだよ~♡』と言えるのも、
スタッフさん達の環境つくりのおかげです。
タレントケアチームという存在
そんななか、私が現在今所属しているタレントケアチームの応募を目にしました。
当時、昼間の仕事は転職したてでしたが
『なんか違うな…、居場所じゃない気がするな』
早々と、悶々とつまんないなー…ここ。という気持ちで働いていた頃でした。
”私のような未経験の女の子の恐怖感を取り除いてあげたい”
”ここのグループは働きやすいと伝えてあげたい!”
応募を見たとき、この気持ちが一番に来ました。
この気持ちになれるってスタッフさん達の真摯な対応のおかげだなー…と今となって本当に思います。
『えーい!!一か八か聞いてみよう!もしご縁があれば一緒に働けるはず!!』
何故かここ勢いでしたね(笑)とてもやってみたかったのだと思います。
この気持ちで面接をしてもらい、そして無事拾って頂けました!
店舗のスタッフさん達に継承されていたこの穏やかな”ユメオトイズム”は、タレントケアチームに入社して、より実感しています。
これからも。
『快適。働きやすい。』
『居場所という感じがする』
『絶対、役に立ちたい』
このグループに対する印象は、プレイヤーの頃から変わってません。
完全業界未経験という肩書の私にきちんと一から丁寧に教えてくれて、この業界で不安なく働けていたからこそ、タレントケアチームになってからも同じように、
「大変なお仕事だけど安心して働いて欲しいな。私たちがいるからね。」
と思いながら、今はサポート側におります。
未来の仲間が、今こちらを見て頂けているのであれば、安心して来てほしいと思っています☆ミ