【数年ぶりのディズニーシー】「夢の国」で絶叫系マシンをがんばって克服したかった話

こんにちは。千葉エリア店舗運営スタッフのS.tです。

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ひさしぶりのディズニー

先日、数年ぶりに「ディズニーシー」に行きました。はじめに言っておきますが、特にディズニーが好きとかそういうわけではなく、さまざまな事情があって行くことになったのです。

ちょうど夜勤帯の出勤だった私は、ほぼ寝ることもなく朝から舞浜へ。ほぼほぼオールの体調で行くディズニーは、なかなかにハードでした。

個人的に苦手なものが何個かあるのですが、その中でも「絶叫系アトラクション」は大の苦手です。なので遊園地の類というのは、基本楽しめない人間です。

ただ、私もいい年をした大人となりましたので、そこを克服してこそという気持ちが高まりました。

絶叫系アトラクションを克服する

ディズニーシーで有名な絶叫系アトラクションといえば、「タワー・オブ・テラー」や「センター・オブ・ジ・アース」あたりが有名でしょうか。ちなみに言うと、自分が乗れる現状のMAXは「インディ・ジョーンズ」です。

だいたいディズニーくらい有名であれば「タワー・オブ・テラー 攻略」などで検索すれば、すぐに攻略法を得られると思い調べてみました。

どうやら絶叫系マシンを克服するには、とにかく「座席をなるべく固定する」「下を見ない」「絶叫する」、この3点が重要だということがわかりました。

実際まだ乗ってはいないものの、もうこれは攻略したも同然です。遊園地のアトラクションを攻略というのも意味がわかりませんが。

そうこうしている中、僕は「タワー・オブ・テラー」の待機列に並びました。事前に攻略方法を下調べをしている僕は無敵感満載です。

そして、いざ順番が回ってきました。

結果から言うと、コテンパンにされました。座席も固定できず、普通に下とか見たし、怖すぎて絶句です。事前に仕入れた知識が何ひとつ役立っておりません。何よりオール明けのコンディション不良がすべてでした。

ただ、まったく楽しめなかったわけではなく、特に2時間以上も並んだ「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は、ぜひもう1度経験したいような…、そんなアトラクションでした。

世界観を守るキャストの行動

ディズニー自体もひさしぶりに行きましたが、世界観を守るキャストの行動というのがやっぱりすごいなと思います。非日常を提供できるように徹底すると、ここまでの完成度になるのかと。

こと風俗業界についても同じことが言えるかと思います。さまざまなコンセプトの店舗がありますが、それに沿った対応ができる女性は、しっかりとしたお客様の支持を得られ、満足のいく稼ぎを持ち帰ることができます。

そういったノウハウを教えていくことも、店舗運営スタッフとして大事な仕事です。

自分自身も、まだまだその部分については足りておりませんが、幸いにも当グループにはサービス業とは何かというところをしっかり考えることができる多様なコンセプトのお店があり、さまざまな部分でチャレンジできる環境が整っております。

チャレンジ精神旺盛な方は、ぜひご応募ください!

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この記事を書いた人

フリーターを経てこの会社で社会復帰出来ました。子供っぽい遊びが好き。貯金は出来ない派です。

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