前回で紹介した通称「俺スタ」ですが、早速リピートしてしまいまして…。
平日だったこともありお店は落ち着いてたんですが、店員さんと絡んだり、年甲斐もなくハシャいで騒いでと、またもやハッピーな時を過ごすのでした。どうも千葉エリアキャスト面接官のどんちっちです♪
この記事を読んで入社してくれた人がいたら、もう絶対に一緒に行きましょう♪店員さんとLINE交換もしましたし(笑)。
仕事のやりがい=「お金」!?
さて本題♪
3回にわたり『風俗店で勤務する』をテーマに執筆して参りましたが、今回が最終章になります。
今回はズバリ「この仕事のやりがい」というテーマでいこうと思うですが…、当然のことながら「それあなたの感想ですよね?」って話なので、「ふーん」と気軽に流し読みするくらいでちょうどいいかと存じます(*^-^*)
「ふーん」が「ほぉー」となり、「へぇ~」になってくれたら幸いです!
いきなり下世話な話をしますが、やはりまず「お金」です(笑)。お金というかお給金ですね~。
サイト上からも「○年目 給与明細」なんて形で紹介してますが、月給+「○○」…と、何かインセンティブが発生した時!!ベタですがやりがいを感じますね~。
お財布もですが、達成感が誇らしい気持ちにしてくれます!
細かく設定されたインセンティブ
インセンティブですが、かなり細かくあります。なかには全エリアの個人成績ランキングみたいなものも。
いろんな分野があって自分の得意や努力が評価され、回りまわって会社の業績に繋がっているって素敵じゃないですか??
私の仕事はザックリいうと内勤全般ですが、電話対応、面接対応、キャンペーンの考案、運営データの集計・作成・精査・考察、キャスト対応、現金の受け渡し(精算)…、時にはドライバー業務と、どの業務も責任を伴います。
努力して実を結べば評価され、ずさんな仕事をすれば会社は不利益を被ります。とてもシンプルですが、そこに「やりがい」があるのではないでしょうか。
リスペクトする気持ちが大事
あとはやはり一般の企業と一線を画すのは、商材が「人」であり「サービス」であるということだと思います。
つまり私達のビジネスは、文字通り「人任せ」を収益化しているといえます。
ちょっと抽象的な言い方をしましたが、よく風俗業界では「大変な思いをして実際にお金を稼ぐのは女の子なんだから…」的な言葉を耳にします。
まったく的外れではありませんが、裏方だって必要な仕事です。タレントも内勤もそしてドライバーもチームです。もし誰かが上記のようなスタンスで仕事をしたならば、バランスは崩れ、良い仕事が出来なくなるはずです。
互いにリスペクトしあえてこそ、良いサービスの提供に繋がり、ユーザーの満足に繋がり、タレントに十分な稼ぎを提供し、会社が儲かるというサイクルが出来上がるのです。
だからこそ私達の立場は、タレントさんとの距離感や信頼関係がとても重要になってくるわけですね~!
互いに「人」ですからコミュニケーションを取るのが困難な場合ももちろんあります。
が、しかし!そこにも「やりがい」が…!!!
ちょっとクドくなってきたところで、そろそろ締めたいと思います。長編でしたが最後までお目通しいただき、ありがとうございました!
では、また次回♪