とっつきにくいタイトル(笑)!皆さん、こんにちは!五反田エリアキャスト面接官のロビンソンです。
入社して早くも4カ月の月日が経とうとしております…。時の流れが速すぎて振り返りをまとめきれずにいますが、優しく頼りになる先輩方、キャストさんに支えられ、忙しくも充実した日々を過ごしております!
時代に伴う「評価」の変化~データでみるプロ野球~
さて、ここからが本題です!
今回は『時代に伴う「評価」の変化~データでみるプロ野球~』をテーマにお届けしようと思います♪
僕は野球を観るのもやるのも好きな野球小僧(35歳独身)なので、野球に沿った話題と絡めながらお話ししていこうかなと。
野球界の物差し
日本のプロ野球には昔から、バッター(バットを持って打つ人)は、「3割打てば一流」なる言葉があります。
要するに10回のチャンスの中で3回ヒットを打てば一流選手という、選手を評価する指標のようなものです。
野球に詳しくない人でも知ってる選手と言えば、かつて日本とアメリカで大活躍したイチロー選手や、現在もアメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手などがいますが、彼らも例に漏れず3割以上打てる選手として名が挙がります。文句なしの一流選手ですね。
しかし、「3割打てる人」だけが一流というわけではありません!
ピッチャー(ボールを投げる人)にはピッチャーの評価基準、バッターが打ったボールをアウトにする守備の選手にも、もちろん評価基準はあります。
一概に「3割」だけが選手を測る物差しではありません。
令和現在の「一流」
日本のプロ野球は、年間で800を超える選手が試合をしております。「3割」を打つことのできる人間は多い年でも30人程度と言われており、非常に狭き門です。それゆえの一流なのでしょう。
しかし時代は流れ…、今年のプロ野球においては3割バッターが「5人」にまで減ってしまったのです。
個人的にはピッチャーのレベル向上に、バッターの進化や対応がついていけてないという印象を受けます。
とはいえ、この5人だけが一流…、そんなことはありません。
あくまでも競技人口に対しての上位数パーセントを評価する指標として、「3割」という言葉に置き換え一流と定義づけていたにすぎません。
相対評価から絶対評価へ
上記の通り、諸々の観点での意見があるとは思いますが、かつての時代に比べ、確かに「3割」を打てるバッターは少なくなりました。
しかし、一流の選手が減ったかと言われると、それは違うと思います!
相対的に「3割」が少ない時代になったからこそ、今度は「2.5割」打てる人が評価される時代になるのかもしれません。
従来通り、投げて守って走って…、選手各々が秀でた部分で評価を受けているのは変わりありません。
ひとつの指標だけでなく、さまざまな観点から評価を受け、一流として名を刻んでいます。
プロ野球選手の給料というのは年々上がり続けています。物差しを増やしたり、長さを変えたりすることで、適正に選手を評価する環境がプロ野球にはあるんだと思います。
一般社会における評価の変化
「長く続ける」から「どこで続ける」への変化
今のとてつもなく長い話を一般の社会人に置きかえてみましょう!
かつては、「石の上にも3年」など、ひとつの会社に長く従事することが、しっかりとした社会人の定義とされていた時代もあります。
いろんな会社を転々として…、それってどうなの?みたいな。
しかし…今はどうでしょうか?
転職などの間口も昔より明らかに広がり、かつてとは違う雇用の動きを見せる会社も多くあります。
もちろん長く従事することは素晴らしいですが、それだけが「良い社会人である」という評価には結びつかなくなってきたようにも感じます。
むしろどの業界も、「外からの声」に耳を傾けるようになった印象があり、異業種へのチャレンジもしやすい時代なのかなと。
中途が輝ける環境が整備されてきた昨今、「しっかりとした社会人」という定義も時代の移り変わりとともに変化を見せているのかもしれません。
ユメオトグループの魅力
風俗業界、もといユメオトグループにはさまざまな人がいます。
- もともと業界にいた人
- まったくの異業種からのチャレンジャー
- キャストとして働いていた経験を生かしたい人
この異なるエッセンスの集合体こそ、グループを動かす原動力となっています。
昔から業界にいるからこその経験が評価されるのはもちろん、まったく業界を知らないからこそ生まれるアイデアだってあります。
3年石の上にいなくとも、成果を生めば正当に評価をされる、そんな職場だと思います!
一流を目指せる環境
長くなりましたが何が言いたかったかというと…、時代や環境によって過去の評価基準や人を測る物差しの長さは変化するということです!
「転職が多いから…」「興味はあるけど自分に務まるか…」などなど、これからこの業界で働こうとされている方々の中には、不安を抱いている方もいると思います。
ですが、一旦その不安すべて抱えたまま応募してきてください!
「3割」でなくても、「3年石の上にいたこと」がなくても大丈夫です!
貴方の良いところを見い出し、「一流」にさせる環境がユメオトグループにはあります。
ここまで読んでくださった方(いないと思いますが)、本当にありがとうございました!