ブロロロローーブロロロローー(ガチャッ)!!
こんにちは、五反田エリアドライバースタッフのジローです。
5年ぶりの胃がん検診
先日の休日は、朝からバリウムを用いた胃がん検診、からの歯医者というメンタルが削られるハードなスタート。「今日は普段なかなかない楽しい体験をしてるんだ」で乗り切る消耗戦を強いられる午前中でした。
バリウムを飲む際に「前日の夕方から食事を抜いた空腹状態」=「お腹減って今ならなんでもいける状態」とはなりませんでした…。なんならもっと空腹でも大丈夫くらいのテンション上がらない状態。それでもバリウムはなんとか飲みましたが、発泡剤の圧力は精神的に苦労しました。
こーゆー時にこそ「ホストの乾杯レベルで盛り上げてくれる声かけがあるといいな」と心から思いました。必要に応じて胃がん検診にチャラ男の常駐願います。
だから戻ってくる
情報共有の一環としてすべての私物には持ち主の情報を…みたいな内容を過去にちょろっと書きましたが、今回無事救われました。
先日、お仕事中に文房具入れのポーチを落としてしまい、結果、翌日警察署に届けられ、無事手元に戻るという優しい世界をひさびさに経験いたしました。
ポーチには落とした際のことも踏まえて名前と携帯番号を記載したタグや、中身のほとんどの各文具に名前シールを貼っていました。にもかかわらず警察署で引き取る際の本人確認作業がすごい慎重だったのが興味深かったです。
日によってポーチの中身が微妙に違うため、半数以上の品は詳細まで答えられたんですが、残りは微妙にうろ覚え。
あやしいモノは入れてなかったので(拾得者にあやしいモノを勝手に入れられることもなく)、おそらく返却できる合格ラインには達してたと勝手に思うも、とにかく質問で細かく攻めてくる警察サイド。
ちなみに確認作業が長引いた要因のひとつとして、水色のタグを緑色一点張り主張したのが原因だったのかもしれません。
逆に他人のものを合法的に引き取ることもできてしまいそうなので、そこは勉強になりました。
その後、無事自分の手元に戻ってきました。
突っ込まれなかったところ
食後食前などに服用する複数のお薬の予備を一粒ずつ出てくるタイプのタブレットのお菓子ケースに入れてたんですが、特に突っ込まれませんでした。
拾得者に記録媒体を取られてたなんてありそうな話だと思いますが、ミニSDカードくらいならお菓子ケースもカモフラージュとして使えるかもしれません。
◆届けてくれた私物を引き取る場合の本人確認の手段
何事も「情報共有」が大事。スムーズな本人確認のために情報を共有できる手段を用意しておくべき。気を付けていても落としてしまうこともあるのですから。
自分的にではございますが、極力短時間で自分の持ち物だと証明するには…と浅く考えてみました。
スムーズな持ち主確認の手段のひとつとして、持ち歩く私物はすべて(個別orまとめて)写真に収め、極力すべてのアイテムに自身の許容範囲内の持ち主情報を明記した何かを忍ばせておけばと考えてます。
名前、携帯、指紋、免許証番号…、事前に撮った携帯の持ち物写真と合致する何か。
貴重品を他人が乗っ取り合法的に拾得物を手に入れるために、こちらのネコババされないために見えないところに施した本人確認情報を破棄し…略。
そんなとこまで踏まえると、もうキリがありません。
◆「この100万円入ったお財布誰のですかー」からの100人挙手に勝つために
そんなわけで、まずは各私物に名前や指紋等の他人に乗っ取られないような確実な持ち主アピールを施すところから始めました。
早速ですが、またしても昨日スーパーで保険証の入った手提げを置き忘れてしまいました。無事戻ってきましたが、本当に考えごとをしながらものを一瞬でも手放すと、そのまま忘れてしまう場合があるのだと実感しました。
ウインカーを出す人も出さない人も、拾得物は交番にお届け願います。
また次回お会いいたしましょう。