錦糸町の店舗運営スタッフやまだです。
過去の経験を活かそう
このお仕事は事務作業と日々のコミュニケーションが必要となりますが、どんな業界のお仕事も活かせると思います。営業職などのコミュニケーションスキルがある方はありがたいですし、コールセンターでの経験がある方は電話対応で即戦力です。
PC作業もなかなかにございますので、PCを触るお仕事をされてた方は適応が早いと思います。やまだはまだまだパソコンと日々格闘中です。
誰でも発揮できる特技がある!
また、やまだのように何もできなくても何かしら特技を発揮できる場面はございますので、どなたでも大歓迎です。やまだは整理整頓が得意です。当店では掃除が一番重要視されるので、大事なスキルですよ!
様々な女性から様々な相談を受けるので、豊富な前職経験がある方を羨ましく思います。
直近だと不動産関係についての悩みが多く、力不足を感じました。こういったとき、不動産の知識があるといいなぁと思います。
やまだの夢…ひよこ鑑定士?
やまだも引っ越したいのですが、物件の選び方や交渉の仕方がわからないのでご教授ください。
やまだは来世もこの仕事をする予定なので、他の仕事は来来世まで経験できませんが……ひよこ鑑定士とかやってみたいなぁと思います。
ひよこ鑑定士っていいですよね。「今の仕事はひよこ鑑定士です」と言いたい人生でした。
ヒヨコ鑑定士は、主に孵化したばかりの鶏のヒナの性別を判定する専門職で、正式名称は「初生雛(しょせいびな)鑑別師」というそうです。国家資格ではなく、公益社団法人畜産技術協会が運営する民間資格となります。
資格試験には、予備考査と高等鑑別師考査の2つの試験があり、さらに「初生雛鑑別師養成講習」「鑑別研修」を経て数年かけて受験します。合格率50%の高度な試験で、非常に難しいです。
必要なスキルは忍耐力と継続力で、雛を判別する作業は1時間で1,000羽をこなす必要があるようです。鑑別率は98〜100%の正確性が求められ、非常にハードルが高いですね。
問題は資格試験を受けるには、満25歳以下で、高等学校卒業者であること……。
どちらも満たしていないやまだは詰みました。
気になる年収ですが、国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、30代全体の平均年収は425万~462万円でしたが、ひよこ鑑定士の平均年収は600万円という記載も! ベテランになるとさらに上がるようです。
世界的にニーズがあり、人手不足のようですので、もう来世は受けるしかないですね!
前職がひよこ鑑定士の方も、ぜひお待ちしています!