こんにちは 五反田店舗スタッフのあくゆうです。
締め切り!!!!!締め切り!!!!!
文章を書くことが苦痛で堪らない『あくゆう』は前倒しでブログを書き溜めている気になっていました。が、無情にも先々のストックがまったく無く必死で執筆中で御座います。
さてさて重く感じるPCマウスを手に。。。。。。。。。。
小笠原諸島の思い出
スナック??ガールズパブ??はたまたキャバクラ??クラブ??
当時、小笠原諸島 父島にはいわゆる女の子が接客するお店が3軒ありました。お気に入りの女性は入れ替わり立ち替わりドンドン更新されていきます。
当時20代のわたくしはストレートをひたすら投げ続けていました。(当時で150km前後は出ていたと思います。。。。。)限られた島内の店に行くのが楽しみであり仕事の息抜きであり明日への活力でした。
東京、埼玉、千葉、神奈川など関東から20代から30代の男女が環境の変化を求めて小笠原諸島の父島に集結していました。
これぞ青春の1ページ
言わずもがな男女が織りなす物語は古今東西老若男女共通。開放的な雰囲気も手伝って性に対しても己の欲望に対して忠実になります。狭い田舎の『ムラ社会』ですから火の無い所に煙は立たずで様々な噂が瞬く間に回るのは当然のこと。
ご承知の通りですが、人間とは無い物ねだりをする生き物です。振り返ってみると、現状そのような環境下に置かれていない者としては懐かしくもあり楽しくもあり貴重な20代の1ページです。
男として店内で働いている女性と勤務時間外で飯を食ったり酒を飲んだりデートしたりすることは当たり前と言うか本能ですよね?
一緒にカフェで朝食を取る。夕日がとても綺麗な展望台に車で向かい余計なことは考えずにひたすら沈むさまを見続ける。取り留めのない会話をしながら狭い島内を車で何周も廻る。
綺麗な海岸がそこかしこにあるので1か所ずつ足を止めて赴き、波の音に耳を澄ませて砂浜に寝転がり青空を見て深呼吸をする。ひとけのない公園でなんとも言えない雰囲気になる。
感謝の気持ちを忘れずに
書き綴りながら改めて感じることは毎回同じ。ゆったりとした雰囲気で生活ができて、様々な方たちと触れ合うことで幸せな時間を過ごすことができたという感謝の気持ち。
ブログを書くたびに思います。置かれた環境で周りの方々に感謝の気持ちを忘れるなと。忘れがちである自分自身への戒めとしてこのブログが存在するのかもしれません。
感謝!