こんにちは。五反田エリア店舗運営スタッフの塚田です。
前回中学生時代の話をさせて頂きましたが今回はその続きです。
県内ワーストクラスの高校へ進学
中学三年からグレ具合が激しくなったせいもあってか、高校入学はギリギリ。
本当は近所の高校に行きたかったのですが、残念ながら入試試験に落ち、すべり止めで合格した高校に入学しました。
当時自分が通ってた高校は県内の中でも下の下(笑)
さらに男子校であり、周りは男子だらけ(当たり前ですが)女性は食堂のおばちゃんのみ。
今までは女の子の友達と遊んだりしてた身からするとかなりきつい。。。
女子がいない…ならナンパだ!
最終的にはまあまあ楽しいハイスクール生活を過ごしたのですが、女の子がいない。。。
近くに女子高がありましたので学校が終わるとそこに行きナンパ!?みたいに声掛けをしたのを今でも覚えております。
そんな高校生活でしたが周りが自分レベルの人ばかり!あまり勉強がお得意でない人ばかりでしたので、これはこれで甘えてしまったというかホッとしたという印象がありましたね。
そんな人ばかりなのでやはり不良が中々多く、中学時代より衝撃的な事も多々ありました。16歳なのに合コン♪夜中の街をフラフラと。
不良の女の子と遊んだり、とにかく勉強をした記憶は。。。。うんない!
これが高校3年に入る時まで続いたような。。もちろんそんな生活なので中々偏差値が低い高校にも関わらずクラスでいや学年でも下位というかほぼビリぐらい成績がやばかったです。
どうしても大学に行きたい!
高校3年になると進学か就職かを決める進路相談を担任の先生とやる機会がありました。
何を思ったのか大学に行きたい!と先生に相談したところ、冷静に「今のまま
だと間違いなく落ちるぞ」と。当たり前か。。当時の大学といえばすべての大学が飛ぶ鳥を落とす勢いで大学が儲かってた時期です。
我々の世代で大学に入るだけで奇跡!偏差値が低い大学でも超難関でした。
そりゃ落ちるか。。でもどうしても大学に行きたい自分がいました。ちなみに我が高校の同級生は、ほぼ就職か専門学校を希望してました。
大学進学の希望を出した人は多分10%いるかどうか。
その10%は進学クラスというのが一応ありましたがその人達のみで、一般学生は多分俺だけ。変わってましたね(笑)
そこから親にも大学に入りたい旨を伝えましたが、応援ではなく言う事は「落ちるぞ」の一言。
そこでスイッチが入ったのかそこから僅か入試まで6ヶ月間の戦いが始まります。
さてどうしようか。英語もABCD、、、しか言えないぞ。数学も掛け算まではなんとか。。そんなレベルです(笑)
まずは塾に通おうと思い、親にお願いしてなんとか通える事に。当時の先生はびっくりしたでしょうね。あまりのバカさに(笑)
兎に角想像以上というかここまで勉強ができない人がいるんだというぐらいやばいレベルでした。
そんな自分でしたが運がついてたのかその先生が熱血的で1から教えてもらう事になりました。多分人生で一番勉強したでしょうね。多分。
この先もここまでする事は不可能ぐらいにしましたね。結果は。。。なんと大学合格!!
努力する事により結果がでた瞬間です。嬉しかったですね。
さてさて周りの人を見返したところで大学生活です。はたして。