【親って偉大だなぁ】父との思い出を振り返ってみた

こんにちは。五反田エリア店長の岡崎信二です。

父との思い出を振り返る

私事ですが父の一周忌を4月に滞りなく行うことができました。私には兄が二人おりまして、私自身は父が36歳の時に生まれました。

私の父は私が生まれてすぐに単身赴任生活に入り、幼少期は家に帰ってくるのは週に1回ぐらい。

特に寂しいと思った記憶はないです。若い時の父は大橋巨泉に似ていて、父親＝大橋巨泉だと思っていました。

小学生の時に一度父の単身赴任先の神戸に1人で遊びに行ったことがあります。（もしかしたら実家から父に連れて行ってもらったかも）

1ルームの部屋に酒屋でもらったであろうヌードのカレンダーが張ってありました。。。

なぜか強烈にこのことが気になり、今でも構図として記憶に残っております。またそのときに「家に帰ったらお母さんに言おう」と思っていたことも覚えております。

父の葬儀の時に親戚の方々が集まり、父の昔話を聞いて自分が「父親のこと」「どんな人生だったのか」「家族以外の前で見せる顔」など何も知らなかったことに気づきました。

ただ一方的に世話になり、それを当たり前と感じていたこと。

自分にも子どもができて、父の気持ちを少し理解できるようになりました。

一方的に世話をして、たとえ子どもがそれに対して何とも思ってなくてもそんなことはどうでもいいこと。

と一周忌に思い出したこと、思ったことを書いてみました。

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