【地元ツアー】三大霊場恐山・大人になって知る地元の壮大さ

こんにちわ!五反田テストス店長です。

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オトコ2人弾丸青森ツアー

ユメオトグループは休みをしっかり取れるので夏休みを取って帰省してきました!

学生時代からの友人がドローンという趣味を始めており、「地元で撮影する」との事で軽く帰省がてら同行。

目的地は三大霊場恐山と仏ヶ浦。(と、帰りがてらお墓参り)

ご飯がとにかく美味しいとの事で、フッ。と、思いながらも県外の友達に地元のご飯を勧められ褒められるという。

しかしながら、そういえば仏ヶ浦っていくの始めてだったので、若干のワクワクでGO

お盆。地元の一車両のローカル線 満員、、。片手にペプシを握った外国の方もいる。何かちょっと嬉しい。寝ずに行った為正直かなりフラフラしてました。

殆どエアコンも効いてない様な満員電車で立ち寝。八戸から揺られる事約2時間。。満員電車からの解放感たらありゃしない。

帰ってキタゼ下北!田舎の空気で吸うタバコがまた旨い。

三大霊場恐山

いざ初日。初日と言っても次の日には東京に戻るのですが「三大霊場恐山」へ。タヒねば皆ここに行く。

恐山に行けば死者に会える。そんな場所だそうです。国の重要文化財に指定され、観光名所としても知られている。はずです。

色々伝説がある様ですが「地獄への入り口」とも言われてる様です。

そんな恐山の近くの湖でもドローンを飛ばしたいとの事でいざレンタカーでGO

天木越えバリにうねる山道を駆け抜けて青春。

恐山菩提寺周辺で湧き出している冷水「若返りの水」発見!も、後ろから来る車のプレッシャーに耐え切れず(友人が)完全にスルーして横目に見ながら恐山の本殿を目指す。

無事到着しマス。

どうやら。上手く申請が通ってなかったようで、、ファックスだと、、。

観光系の方には話は通ってたらしいのですが、恐山事務所との連携が取れていなかった様で今回は湖上での撮影は断念。

嘆いても仕方ない為、食堂で冷やしラーメンを食べていざ恐山観光。

高校の時恐山を登山的な感じでやらされた事もあるのですが、人生初!入場料を支払いいよいよ本殿の方に潜入!

熊注意!

金剛力士像が守る門をくぐり抜ける。恐山マップ片手にそわそわ。

そこから山の方に行く。不動明王って名前がカッコいいので見たい。と、足場の悪い山道を登る。 熊出没注意!、、、。の恐怖に怯えながら。

その場所にいるからと、いうのもあるかもしれませんが、なんと言いますか、、。あの世を旅している様な感覚といいますか、、。

西遊記みたいな世界観でした。ゴダイゴ聞きながら歩きたかったですね。

足場も悪く、日を遮るもののない為結構キツかったので、皆様行くときは「水分・防止・軽装過ぎない動きやすい恰好」で。

道 山 湖 全てが神秘的に見えてしまう…と言いますか、神秘的ですよ。

イタコは見る事ができませんでした。が、それでも終点に戻る頃には疲れより感動の方が大きかったです。

正直歩いてる時頭が割れそうなくらい痛かったです。

あれ、、風邪、、、と、思いつつも調べたら、ガスの中毒症状らしいです。前日ほぼ寝ないで向かったので体力が絶賛落ちていたのでしょう、、

最後は稲荷大明神・龍神堂。名前がカッコいいので見てきました。

後ろ髪を引かれながら、NEXT仏ヶ裏へハンドルを。

ユメオトグループは東北出身の方も多い印象です。その内東北進出も、、?ってくらい可能性を秘めたグループ!

一緒に盛り上げてくれる方ダンベル持って集合!

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この記事を書いた人

体調不良、悩み。大体筋トレすれば解決します。

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